2022/6/29
接種について(2022年6月29日更新)
- 国と地方自治体による新型コロナウイルスワクチン接種事業の一環として行われます。
- 接種は公費対象となり、希望者は無料で接種可能です。
- 接種する日に5歳以上の方が対象です。
- 2回の接種が必要です。日本で承認されているファイザー社のワクチンは1回目の接種から3週間後に2回目を接種します。
- 3回目の接種は、12歳以上の方で、2回目の接種から5か月経過後からの接種です。※武田社製[ノババックス]は6か月経過後となります。
- 4回目の接種は、下記対象者で3回目接種から5か月以上が経過した方です。
- 小児(5歳から11歳)に対する接種については「小児接種について」をご覧ください。
- 岐阜県では武⽥社ワクチン(ノババックス)の接種を必要とする⽅の接種機会を確保するため、「岐⾩県ノババックスワクチン接種センター」の開設及び予約受付を⾏っております。詳しくは「武田社ワクチン(ノババックス)」ページ(岐阜県公式ホームページ内/外部リンク)をご覧ください。(2022年6月29日掲載)
追加接種(4回目)について
新型コロナウイルス感染症が収束しない中、感染拡大の不安は続く状況です。
国は新型コロナウイルス感染症と共存するため、基本的な感染対策(マスク着用・手洗いや手指の消毒・密を避ける)と共に新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化を防ぐ目的として、4回目接種を推奨しています。
このことを受け、村内での4回目接種の準備をすすめています。
4回目接種対象者と接種間隔
60歳以上の方 | 2022年(令和4年)6月上旬から接種券を送付します。 |
---|---|
18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方等 (年齢は接種日の年齢です) |
「基礎疾患を有する方」に該当し、希望する方は欄外リーフレット掲載のFAX用紙か電話にて申請してください。 申込締切日:2022年(令和4年)6月30日 電話番号: 090-1611-9005(ワクチン相談窓口) 0574-78-2100(保健福祉センター) FAX番号:0574-78-3028 |
接種間隔 | 3回目接種から、少なくとも5か月以上空けて接種 |
---|
「新型コロナワクチン接種のお知らせ(18歳から59歳の基礎疾患を有する方へ)」リーフレット(PDF版:556KB)
4回目接種の予定
3回目接種 | 4回目接種予定日 |
---|---|
2021年(令和3年)12月・2022年(令和4年)1月に接種 | 2022年(令和4年)7月13日・水曜日 |
2022年(令和4年)2月20日までに接種 | 2022年(令和4年)7月20日・水曜日 ※これ以降は決まり次第お知らせします。 |
- 3回目までと同様、集団での接種を予定しております。
- 会場:はなのき会館
12歳以上の3回目までの接種について
希望される方はワクチン相談窓口又は保健福祉センターに御連絡ください。
接種予定日時 | 2022年(令和4年) 6月20日・月曜日 16時30分 7月26日・火曜日 14時 8月22日・月曜日 14時 受付はいずれも午後から。 これ以降の接種日は未定。 |
---|---|
会場 | 東白川村国保診療所 |
追加接種(3回目)について
2021年(令和3年)12月1日から3回目の接種が始まりました。2021年(令和3年)12月から2022年(令和4年)1月は最初にワクチン接種をされた医療機関の従事者等の方から接種を行い、村民の皆様の接種は2022年(令和4年)1月から始めました。
追加接種(3回目)について
対象者 | ワクチン接種を2回完了された方で、満12歳以上の方が対象です。 |
---|---|
ワクチンの種類 | 使用するワクチンは、ファイザー社製とモデルナ社製2種類のワクチンを使用します。 【お願い】 1回目・2回目のワクチンと違う種類のワクチンを接種することを「交互(交差)接種」といいますが、安全性には問題ないとされています。 3回目の接種は、ワクチンの種類と数量配分が国・県によってされるため、希望される種類のワクチンを接種することができません。接種を受ける皆様には、接種時に村が保管しているワクチンを使用することになりますが、御理解と御協力をお願いいたします。 |
接種方法 | 1回目・2回目と同様、あらかじめ個別に日時を指定させていただきます。 |
接種券の送付 | 未接種で、接種を希望される方は保健福祉センターへ御連絡ください。(電話番号:0574-78-2100) |
その他 | 【2022年(令和4年)5月以降に村に転入され、まだ1回目・2回目・3回目のワクチンを接種していない方・これから12歳の誕生日を迎える方】 接種を希望される方は、保健福祉センターへ御連絡ください。(電話番号:0574-78-2100) 【予防接種済証について】 「ワクチン・検査パッケージ制度」の実施に当たり、接種会場で受け取られた「予防接種済証」が必要です。 予防接種済証を無くしてしまったという方は、再発行しますので保健福祉センターへ御連絡ください。(電話番号:0574-78-2100) ※「ワクチン・検査パッケージ制度」については欄外掲載の「新型コロナワクチン追加接種(3回目)のお知らせ」リーフレット(PDFファイル)に掲載しています。 |
「新型コロナワクチン追加接種(3回目)のお知らせ」リーフレット ダウンロード(PDF版:234KB)
小児接種について(2022年6月10日更新)
- 国と地方自治体による新型コロナウイルスワクチン接種事業の一環として行われます。
- 接種は公費対象となり、希望者は無料で接種可能です。
- 接種するワクチンはファイザー社製の5歳から11歳用で、同社の12歳以上用に比べて有効成分が3分の1になっています。新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
- 接種する日に5歳以上12歳未満の方が対象です。
- 2回の接種が必要です。1回目の接種から3週間後に2回目を接種します。
- 接種には保護者の同意と立ち合いが必要です。
5歳から11歳のお子様へ「新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(2022年2月10日)」リーフレット ダウンロード(PDF版:1.01MB)
5歳から11歳のお子様と保護者の方へ「新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(2022年2月10日)」パンフレット ダウンロード(PDF版:1.07MB)
5歳から11歳のお子様の保護者の方へ「新型コロナワクチン予防接種についての説明書(ファイザー社ワクチン用/2022年2月)」リーフレット ダウンロード(PDF版:1,022KB)
「新型コロナワクチンQ&A 小児接種(5歳から11歳)」リーフレット ダウンロード(PDF版:223KB)
接種予定
接種券の送付 | お手元に届いていない方は保健福祉センターへ御連絡ください。(電話番号:0574-78-2100) |
---|---|
接種当日の持ち物 | ・接種券 ・問診表 ・母子健康手帳 ・本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証など) |
接種後の副反応について
- 副反応の現れやその強さには個人差がありますが、症状は、ほとんどが軽度又は中等度です。
- 注射部位の痛みが一番多く現れます。接種後すぐ後よりも、受けた日の夜や翌日に痛みを感じる人が多いようです。
- 疲れた感じや発熱などは、1回目よりも2回目の後の方が多く現れます。
- ごくまれに、海外では子どもでも軽症の心筋炎を発症した例が報告されています。接種後4日程度の間にお子様に胸の痛み、動悸、息切れ、むくみなどの症状がみられた場合は、速やかに医療機関を受診して、ワクチンを受けたことを伝えてください。
なお、心筋炎と診断された場合は、一般的には入院が必要となりますが、多くは安静によって自然回復します。(出典:2021.5 ACIP Meeting)
予防接種健康被害救済制度について
予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金の給付など)が受けられます(※)。申請に必要となる手続きなどについては、住民票がある市町村に御相談ください。
(※)その健康被害が、接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。
認定にあたっては、予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の疾病・障害認定審査会により、因果関係を判断する審査が行われます。
子どもに対する新型コロナワクチンの有効性・安全性などの詳しい情報については、厚生労働省のホームページをご覧ください。
新型コロナワクチンの5〜11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ内/外部リンク)
接種場所
接種までの流れ
- 村から接種券、予診票、日時案内等を個別通知します。
- 日時変更やキャンセルは連絡をお願いします。事前に体温測定、予診票の記入をしてください。
- 当日、受付で検温・体調確認・接種券と本人確認書類の確認を行います。
- 看護師が予診票にもれがないか確認します。
- 医師が接種前に予診し、接種をします。
- 接種後は副反応などの症状がでないか20分から30分程度の健康観察を行います。
- 接種済証を受け取ります。
有効性と副反応
有効性について
新型コロナウイルス感染症の発症、重症化を予防します。ワクチンを受けた人が、受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分っており、その効果は約95%と報告されています。
副反応について
接種後すぐに現れる可能性のある症状について
アナフィラキシー |
|
---|---|
血管迷走神経反射 |
|
接種後、数日以内に現れる可能性のある症状について
発現割合 | 症状 |
---|---|
50%以上 | 接種部位の痛み、疲労、頭痛 |
10%以上 50%未満 | 筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の腫れ |
10%未満 | 吐き気、嘔吐 |
相談窓口について
接種券、実際の接種について、案内方法について
接種してもよいか、接種後の副反応の相談
ワクチン接種に関する質問や相談(接種後の副反応への対応方法など)
施策の在り方等
関連リンク(2021年10月19日追加)
新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種について(岐阜県公式ホームページ内/外部リンク)
新型コロナワクチンについて(厚生労働省ホームページ内/外部リンク)
新型コロナウイルス感染症(ワクチン接種等)の正しい理解のために【国民の皆様へ日本医師会からのメッセージ 】(日本医師会ウェブサイト内/外部リンク)
新型コロナワクチンについて(首相官邸ホームページ内/外部リンク)
FRESC多言語ワクチン接種サポート(出入国在留管理庁ホームページ内/外部リンク)