2022年8月活動報告 | 近藤直人さん | 地域おこし協力隊 | 村政情報

今年の8月は、どんよりとした日が多く雨も多かったせいで、仕事もあまり進める事ができずパッとしない日が続きました。
それと連動するように、ヒノキ薪の出荷が例年よりも大幅に少なく、荷造りした製品が滞ってしまい心も晴れない感じでした。天気模様もそうですがコロナの流行も、薪の出荷に大きく影響している気がします。(最近ではライバル会社の台頭も売上減の原因の一つではと思われる。)
榊の方面は非常に好評をいただいておりますが、やはり原料不足の問題がずっと続いております。長い目でみて榊をたくさん増やし、東白川村が榊の村と呼ばれるように地道に取り組んでおります。

プライベートでは、村内で友達と川遊びやBBQやら、夏らしい遊びをたくさんしました。村内で川遊びができる事がありがたく、体が冷え切るまで水遊びしておりました。
お盆には、友達が主催する野麦峠の旧校舎を使った、盆踊りと音楽イベントがあったので参加いたしました。
初めての野麦峠は非常にロケーションが良く、友達と数日間過ごすことができ、非常に満足のいくお盆を過ごす事ができました。来年も同じように過ごしたいものです。
来月からヒノキ薪の配達業務が入るので、忙しくも楽しく過ごすよう心掛けます。