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佐藤 里奈さんの部屋 | 12月活動報告書

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地域おこし協力隊
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一年の中でもバタバタと落ち着かない日々の12月。
気づくと、クリスマスも終わり年末になっていました。
今年一年、たくさんの方とお話できたり、一緒にイベント参加したりととても
充実していました。
本当は村内のみなさんともっともっとお話できたらなと思っています。
来年は今年以上に動き回る一年にしたいと思います!

※クリックで写真を拡大いたします。

12月14日、岐阜県産業経済振興センター主催の特別セミナーに参加しました。
(株)中川政七商店社長の中川政七さんの講演を聞かせていただいたのですが、
お話の中にモノづくりのヒントがたくさんありました。
まず物売りとして重点を置いていたのを、ブランドづくりに専念したこと。
どう売るかではなく、どうブランドとして認知してもらうか。
これは村の産品でも言えることで、イベントなどで安くたくさん売るというのは商売をしていて当たり前の感覚なのかも
しれませんが、それだけではお客さんはリピーターになってくれません。
その商品の背景に何か物語があって、自分がその物語を知ることでブランドのファンになる。
どんな風にブランドとして見てほしいか、お客様に提示することがとても大事になってくると思います。
伝えることは簡単な様でとても難しいです。
私は白川茶の茶業振興に携わっていますが、お茶も同じで全国にお茶の産地はたくさんありますし、生産量はどうやっても静岡や九州には追いつけません。この小さな産地のお茶を知ってもらうには、
まずはこの白川茶のストーリーを知ってもらうことが大事だと感じています。

中川政七さんは「日本の工芸を元気にする!」というビジョンをかかげています。
暮らしの道具である工芸は全国に産地があり、私もとても興味があります。
工芸と産地の魅力を発信しているメディアを見つけたので紹介します。
https://sunchi.jp/

日本の文化についても綴られていて読んでいてとてもおもしろいのでぜひみなさんも
覗いてみてください。


会場となった「みんなの森 ぎふメディアコスモス」
メディアコスモスは伊東豊雄さんの設計で地下水・太陽光・太陽熱をエネルギー源として利用し
1990年の同規模建物に比べて消費エネルギーを半分に抑えているそうです。

※クリックで写真を拡大いたします。

村の中でも手仕事を学ぶ機会はたくさんあります。
去年に引き続き、今年もしめ縄名人に縄の綯い方を教えていただきました。
自分で綯ったしめ縄を飾ることができるのはなかなかないことです。
23日に行われたお松さま祭りのしめ縄づくりの体験コーナーも大盛況だったようで
興味のある方が多いのだなと嬉しく思いました。
名人に教わっていくことはこれからも続けていきたいです。

※クリックで写真を拡大いたします。

年明け2017年1月14日~22日まで
東京のアートギャラリー「Space WAIZE」にて
「東白川村の白川茶 喫茶展」を開催します。
東京で白川茶を知っている方はごく僅かでしょうが、

東白川村と白川茶をもっとたくさんの方に知ってもらえる展覧会に
なるよう準備を進めています。

Space WAIZE
https://www.facebook.com/waize2013/

※クリックで写真を拡大いたします。

さんまとかぶの炊き込みごはん、かぶら飯を教えてもらいました。
かぶの葉でくるっと包んで炭火であぶって食べたのですがこれが本当においしかったです。
いつも一人で料理をすることがほとんどなので、誰かと一緒にお話しながら作るのがとても楽しく、
あっという間の時間でした。
何かあると声をかけて下さるのは私たち外からきた人にとってはとてもありがたいことです。

写真はおみやげに持ち帰ったかぶら飯のお茶漬けとシュトーレン。
シュトーレンはドイツ発祥でクリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の間、
少しずつスライスして食べる習慣があります。
日本でも徐々に浸透してきているなと感じます。
パン屋さん、ケーキ屋さんでもクリスマス前になると出されるので食べ比べするのもまた楽しいです。


2016年、活動する上でたくさんの方にお世話になりました。
素敵なご縁もたくさんできました。
このご縁を大切に、ひとつひとつ丁寧に仕事をしていきたいです。

2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

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