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佐藤 里奈さんの部屋 | 8月活動報告書

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地域おこし協力隊
活   動   報   告
茶業振興としての取り組み、添いの活動も徐々に増えてきています。
添いのホームページが出来上がりました!
https://soi-tp.jp

ぜひ一度ご覧いただけましたら嬉しいです。
白川茶とともに紙についてのプロダクトも紹介しています。

※クリックで写真を拡大いたします。

岐阜県各務ヶ原にある公園、学びの森内にあるKAKAMIGAHARA STAND さんで1日限りの「お茶のBAR」をオープンしました。 
http://mktbiyori.com/?p=5124
茶師が淹れる温かいお茶を急冷した「オンザロックティー」
煎茶の水出しシロップでつくる「煎茶クリームソーダ」
濃い目の煎茶を使ったカクテル「煎茶ジントニック」
家で普段味わうお茶とはまた違うお茶の提案をさせて頂きました。
普段、お茶屋さんで販売しているお茶は異なる茶畑、収穫時期、加工方法の荒茶と呼ばれる段階のものを茶師と呼ばれるブレンダーの方がブレンドし仕上げているのです。その茶師がマスターとなり、茶場を盛り上げました。
茶師の田口雅士さんと役場職員の樋口銀二郎さん、そして添いの私。
村では様々な立場でお茶に関わる人たちがいます。
まだまだお茶に関しては勉強中ですが、今自分が持ち合わせている食の知識や感性でお茶のことを知ってもらいたいと思い今回、煎茶のクリームソーダを作りました。
昼の部、夜の部と開催された茶場でしたが、マスターの尽きることのないお茶の話と銀さんの想像を超えたお茶とお酒の組み合わせで皆さんとても楽しそうでした。私もそんな空間、時間を共有できたということがとても嬉しかったです。

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紙について学びに美濃市へ行ってきました。
美濃市には美濃和紙の里会館という施設があります。
http://www.city.mino.gifu.jp/minogami/
 
和紙の歴史やプロダクトの紹介、紙漉きの体験などコンテンツ盛りだくさんです。
会館の後に、美濃和紙を漉いている工房、Corsoyard(コルソヤード)さんにも伺いました。
楮(こうぞ)や雁皮(がんぴ)といった、天然の靭皮(じんぴ)繊維を原料とした、素材としての紙づくりを取り組んでいる工房です。
 
ここでは代表の澤木さんにお話を伺い、美濃和紙の魅力を知るとともに、その技術を守っていくことの難しさも教えて頂きました。
昔はあちらこちらで栽培されていた紙の原料となる楮ですが紙の需要の減少、価格の低迷で楮を作る方が減りました。
今国内で作られている農家さんは数件。国産の楮で漉ける紙はごくわずかだと言います。
そのため、外国産の楮で漉かれている紙がほとんど。
私が伺った工房でも楮の栽培を5年前から始めたそうですが、その楮を使って漉ける紙はほんのごく僅かだといいます。
てまひまかけて作ったものはそれと比例して価格も上がります。
適正価格だったとしてもなかなか消費者に受け入れなれない現実が、技術継承にさらに追い討ちをかけている気がします。
また紙漉きに使う道具を作る職人さんが今では全国でも数えるほどになっています。
中でも簾(す)の美しさには驚きました。
簾とは節の間隔が長い竹を細かく割って竹ひごにし、絹糸で編み連ねた簾(すだれ)のようなものです。
一つのモノが作られるまでには多くの人の手があってこそというのが改めて知ることができました。
 
続けていく、守っていくために課題はたくさんありますが、やはり美しいこの日本の文化は無くしてはならないものだと思います。
お茶も一緒。課題はたくさんありますが、作り手の思いをしっかりと伝えていけたらなんとか継承していけるのではないでしょうか。
少しでもそのお手伝いができたら良いです。

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夏野菜をたくさんいただいたのでピクルスや浅漬けにしました。
黒瓜はメロンのような香り。
もずくのオムレツは見た目はイマイチですが食感が好きでたまに作ります。
そろそろ秋の味覚も!
かぼちゃはモンブラン風に。

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