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佐藤 里奈さんの部屋 | 9月活動報告書

東   白   川   村
地域おこし協力隊
活   動   報   告
9月末で丸3年の任期が満了いたしました。
3年間、白川茶の茶業振興に携わり、たくさんの方にお世話になりました。
任期終了後も”添い”として茶と紙を扱うお店を続けていきます。
地域おこし協力隊として最後に今までの活動を形にしたいと思い、東京で3日間のイベントを開催しました。
より多くの方に白川茶を知ってもらいたいというのがやはり一番にありました。

美濃の茶と紙”展
白川茶と美濃和紙についての展示と茶と紙、それぞれのワークショップを行いました。
まず、紙のワークショップは美濃和紙を使って貼り箱を作るというものです。
貼り箱は添いの商品と同じサイズのもの。手すきの美濃和紙を2種類の紙から好きなものを選び、膠(にかわ)を使って貼りつけていきます。
作業をしていると紙の柔らかさを感じることができ、みなさん出来上がった後も紙をスリスリと優しく触っている様子がとても嬉しかったです。

※クリックで写真を拡大いたします。

茶のワークショップは添いのお茶5種を使ったオリジナルブレンド茶を作っていただきました。
お茶のワークショップでは有限会社新世紀工房の茶師、田口雅士さんに講師としてお茶のイロハを教えていただきました。
添いでは、
萌木 (手摘み煎茶)
鴇 (萎凋茶)
藤 (在来茶)
水 (特別栽培ほうじ茶)
緋 (和紅茶)
と5種類の商品があります。それぞれのお茶を試飲いただいた後にお好きな配合でブレンドしていただきました。
これがまた面白く、全部使わなくても良いのですが5種類をそれぞれ少しづつだったり、煎茶とほうじ茶と紅茶がブレンドされたりと本当に未知の世界を楽しめました。
出来上がったブレンド茶は参加者全員でそれぞれ試飲してみました。
そして自分の作ったお茶に日本の伝統色名をつけてもらいます。
添いのお茶は色名が商品名なのです。
250色の中からイメージに合う名前をつけて完成です。
同じものが一つもない、世界に一つだけの白川茶。
私自身もとても楽しい体験ができたワークショップでした。

※クリックで写真を拡大いたします。

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最終日は台風接近のため、少し早めのクローズとなりましたが、3日間本当に想像以上にたくさんの方に足を運んでいただき、お話したり茶と紙に触れて頂けたのが嬉しかったです。
イベント中も色々な方にサポートしていただいたり、遠くから応援してもらい、とても良いイベントになりました。任期最終日も白川茶に関われて本当に良かったです。

3年間という任期は”終わり”ですが、自分自身はようやくスタート地点に立てたという”始まり”という気持ちでいます。
これからもこの東白川村で村の魅力を発信していきたいと思っています。

3年間、本当に温かく見守っていただき、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

※クリックで写真を拡大いたします。

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