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刀祢 いくみさんの部屋 | 7月活動報告

今月の1枚: 待望のマイ梅干し~仕込み中~

待望のマイ梅干し~仕込み中~

梅干しづくり

「今年は我が家の梅の木、当たり年で実がたくさんなったのでお裾分けしますよ。
」とのお声が掛かり、今年こそ梅干しづくりに挑戦しようと心に決めていました。
幼い頃から梅干しが大好きで、いつか自分でつくりたい…と思い続けて云十年。
実家は高速道路が近くにあるため、半日でも天日に干そうものなら、薄黒くなってしまうのがおちだと諦めていました。
今回、たらい一杯の梅を分けてくれるだけでなく、梅干しのつくり方指南までしてくれるというありがたい申し出を受け、心が浮き立ちました。

願わくは梅をもぐ段階から経験したかったのですが、都合がつかず収穫物を分けてもらうだけに甘んじました。
それにしても、よくこんなに大量の梅をもいだものだと感心しました。
聞けば、おばあちゃんと一緒に連携作業で収穫したとのことで、いっそう羨ましく思いました。
孫とおばあちゃんが共に農作業をする、そのような風景がここではまだ当たり前に見られるのでしょうか。
実際のところは分かりませんが、一緒に作業する中で、梅にまつわる話を聞いたり、関連して昔の生活の知恵に話題が及んだり、そんな風だったらいいなぁと思いを巡らせました。

肝心の梅干しづくりは、思いのほか簡潔で、あっという間に下ごしらえができました。
とは言っても、梅雨が明けてからの“三日三晩の土用干し”にかかっているそうで、これからが本番と釘を刺されそうですが。
ひとまず、一段階終えた感があり満足しています。
天気予報では梅雨明け宣言が出されましたが、もう少し様子を見てカラッと晴れた日を狙って干したいと思っています。

待望の梅干しをつくっても、まだなお大量の梅が残ったため、ジャムづくりを勧められました。
鍋に梅がひたるくらいに水を入れ、手でかき混ぜながら熱いと感じるくらいまで火を通し、水を替えて同じことを実が柔らかくなるまで続けます。
4、5回繰り返したでしょうか。
このような単純作業も、複数人集まってやれば楽しくなります。
これからの季節、トマトやキュウリといった夏野菜が各家庭で収穫期を迎えます。
食べきれないほどの量を持て余すことなく、保存食づくりに励む方も多いことでしょう。
以前、雑誌で興味深い記事を見つけました。
夏の収穫物は、どこも大量に採れるもの。
長く保存するためピクルスなりペーストにしたところで、味が同じだとどうしても飽きがきてしまうけれど、交換してみるとそれぞれ家庭によって全く違った味で新たな発見があるそうです。
英語では保存食づくりを“カンニング”というそうですが、ひそかに”東白川村カンニングクラブ“を結成できないものかと目論んでいます。

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