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刀祢 いくみさんの部屋 | 8月活動報告

夢の扉+ に本事業を立ち上げた役場職員がクローズアップされました

今月は、再び私の主業務である「フォレスタイル事業」についてご報告したいと思います
7月終わりに、本事業を立ち上げた役場職員をクローズアップした番組が放映されました
TBS の『夢の扉+』というドキュメンタリーで、毎回“熱い志と深いビジョンをもって社会を切り開く人たち”に焦点を当て、日本のあちらこちらに潜んでいる頑張る力を紹介しています
村の主幹産業である林業・建築産業が斜陽に差し掛かった時、村の存続をかけてこれまで個々に営業してきた工務店が連携して“東白川の家づくり”を提案・提供する仕組みを作り上げ、公務員としては異色の挑戦を成し遂げたとして着目されました
時間にし正味 20 分程度、日曜日の夕飯時放送されましたが、反響大きく予想をはるかに上回りました
テレビの威力とは絶大なもので、翌日より電話で、メールで、便りで、たくさんのお問い合わせをいただきました
北は北海道から南は沖縄まで、まさに全国各地から“ヒノキを使った家づくりをぜひ”とか、“村としての姿勢に共感して”とか、嬉しいお声掛けをいただき、てんやわんやでした
小さな村の工務店集団なので、全てのご要望にお応えするにはまだまだ準備が足りず、それでも距離的に施工が難しい地域にはヒノキ材のご提供を取り次ぎするなど、新たな繋がりが生まれるきっかけとなりました
これまで中京圏を主な商圏にしてきましたが、せっかくいただいた機会なので、少し範囲を広げ関東や関西のお客様のもとにも伺い、可能な限り建築のお手伝いができるよう個々にどのようなお住まいづくりを目指されているかお話を聞くことになりました
私も9月のはじめに3泊4日の日程で、工務店代表者の方々と関東方面に出向きました
お客様の中には、自分の実家の極近くの方もいらっしゃり、まさかこちらの仕事のパートナーと地元を訪れることになろうとは、不思議な感覚を味わいました
多くの方は、“ヒノキは高価な物で、とうてい手の届かない材だと思っていた”と口を揃えられ、それが家づくりに取り入れられるのであれば、ぜひお願いしたいと強く望まれていました
木材の質と並んで評価されたのは、大工さんたちが長年積み上げてきた確かな技術でした
都会ではハウスメーカーが台頭しているゆえに、機械的に組み立てる家づくりが標準となり、職人の腕が請われているという印象を受けました
まさに、埋もれていた優れた品質のヒノキ材と匠の技術とが掘り起こされる一助となったという感じです
これからが正念場、新たな挑戦へ踏み出すべく準備を進めています
“東白川の家づくり”の輪がひとまわりもふたまわりも広がるために、力を合わせて挑んでいきたいと思っています

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