新型コロナウイルス感染症の5類感染症への位置づけ変更により、2023年(令和5年)5月7日をもって新型コロナウイルス感染症患者の全数把握は終了しました。
それに伴い、県による死亡者数の集計・公表も終了し、定点医療機関からの情報収集による感染動向把握に移行しました。
詳しくは岐阜県公式ホームページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症【県内の感染動向】(岐阜県公式ホームページ内/外部リンク)
感染を拡大させないために
- こまめな手洗いや手指消毒、定期的な換気を
- 高リスクの方を感染させない配慮を。特に、医療機関や高齢者施設などへの訪問時はマスクの着用を
- 高リスクの方が混雑した場所へ出かける場合は、マスクを着用するなど自らの命を守る取組みを
- ワクチンの積極的な追加接種を
- 体調不良時は行動ストップし、かかりつけ医の受診や積極的な検査を(検査キットは、国承認済のものを)
- 高齢者・障がい者施設などの職員は、感染の持ち込みを防ぐため、予防的検査の活用を
出典:岐阜県公式ホームページ「夏休みの感染拡大に警戒を 〜陽性者数は「感染警戒期」の水準目前〜」2023年7月14日より抜粋。
医療に負荷をかけないために
- 発熱時に備え、検査キットや解熱剤、3日分程度の食料の準備を
- 医療機関を受診する際は、事前に連絡し注意事項を確認
- 真に必要な場合以外は、救急車を利用しない
出典:岐阜県公式ホームページ「夏休みの感染拡大に警戒を 〜陽性者数は「感染警戒期」の水準目前〜」2023年7月14日より抜粋。