目次
- 3月(6年生を送る会、児童集会で宝物発表、英語で「桃太郎」、卒業式、修了式、卒業記念植樹)
- 2月(かがやき学習発表会、そり遊び、文化の森体験学習、租税教室、8の字跳び大会、CATV見学、性に関する指導、製茶組合へのお礼、バブリオバトル大会、昔遊びの会、議会見学、古いもの館見学、朝食レシピを中学生に紹介,授業参観,年長組との交流)
- 1月(3学期始業式、書初め会・書初め展、8の字跳び取組スタート、平和祈念館見学、命を守る訓練、給食感謝の会、かるた大会)
- 12月(情報モラル研修・授業参観、なわとび取組スタート、新しいバスケットゴール!、学校の空撮、5年パジェロ製造、4年アクア・トト、6年明治村、1-2年モンキーセンター、4年ずいき寿司づくり、小学生駅伝、食育調理実習、平和学習、クリスマス児童集会、2学期終業式)
- 11月(アウトリーチ、持久走の取り組みスタート、焼いも、ひびきあい集会、修学旅行、1年体験学習、3年研究授業、5年産業体験学習、FBCへの道、1-2年生活科フェスティバル、6年薬物乱用防止教室、持久走記録会)
- 10月(合気道交流、ささゆりクリーンパーク見学、後期委員長認証式、サワガニ捕り、収穫祭、いもほり、2年食育の授業、学習公表会、中学生職場体験学習、城東小との交流、生活科体験見学)
- 9月(夏休み作品展、給食センター見学、トマト農家見学、PTA環境整備作業、運動会係会、給食試食会、稲刈り、FBC地方審査、味の館見学、郷土歌舞伎出演、選果場見学、運動会全校練習、FBC中央審査、脱穀、運動会)
- 8月(2学期始業式、結団式、命を守る訓練)
- 夏休みの活動(城東小との交流、プール開放、夏休みの花壇の手入れ)
- 7月(図書館祭り、母樹林公園見学、浄水場見学、笹に願いを、少年の主張大会、せせらぎ荘訪問、七夕集会、認知症講座、平探検、着衣水泳、茶工場見学、研究授業、大相撲観戦、お茶の配布、ばら組との交流、FBC花の植え替え、1学期終業式)
- 6月(サツマイモ苗植え、全国小学生歯みがき大会、プール掃除、全校レク、祖父母参観日、鮎友釣り体験、社会科研究授業、ふるさと体験学習、観山先生の図工授業、プール開き、研究授業、授業参観・児童集会)
- 5月(FBCへの道、名古屋女子大生との交流、代かき、カモシカ現る、ニワトリ飼育の引継ぎ、ウサギが来た!、トマトの苗植え、田植え、全校登山、茶摘み、茶淹れ・手もみ、観劇会、緊急下校訓練)
- 4月(入学式、全校朝会、満開の桜の下で、交通教室、授業参観・PTA総会、読み聞かせ、田おこし、お茶の活動、クラブ)
3月
3月26日 卒業記念植樹
6年生が卒業記念植樹を行いました。
卒業式前に実施する予定でしたが、卒業式前の数日は雨天が続きなかなか実施できませんでした。
卒業式の後になってしまいましたが、離任式に参加するため6年生が登校していたので、なんとか記念植樹を行うことができました。
この卒業記念植樹は毎年恒例ではありません。今年から始めることにしました。
運動場の西側の斜面に「紅葉(モミジ)」を2本植えました。
毎年、卒業記念植樹として「紅葉(モミジ)」を植えて、何年後かには斜面を美しい紅葉(こうよう)が見られるようにしようという計画です。
運動場の東側の道路に沿って桜が植えられています。
随分先になると思いますが、教室から春は桜、秋は紅葉が見られる……そんな学校にしていきたいです。
どうです、素敵な計画だと思いませんか?
3月26日 修了式
「ヒノキの修了証」は1年間「出し切った」ことの証です。
学年の発表は1年生と4年生でした。
1年生は「きらきら星」の合奏を、4年生は「2分の1成人式」で保護者の方に見ていただいた自分の夢の発表を全校に披露しました。
どちらの学年の発表からも、この1年間の成長の跡が伝わってきました。
今日で今の学年も終わりです。
今年は全員登校できた日が70日ありました。
85人の東っ子は、どんなことにも出し切って、たくましく成長しました。
3月23日 卒業式
この日6年間の小学校生活を終えた13名の卒業生が巣立っていきました。
思えば今年1年、全校がひとつになり、出し切ることに向かって取り組んできました。
全員が出し切れば、そこにいるみんなの心はひとつになる。そんな1年だったような気がします。
この卒業式でも、85名全員の心が一つとなり、感動の卒業式となりました。
卒業生の動作、言葉、歌の一つ一つから「感謝と決意」を感じ、在校生もありったけの感謝の気持ちを言葉や歌に込めました。
会場となった体育館には、観山先生による卒業を祝う「黒板アート」やこの日のために校長室で咲かせた満開の桜、そして、全員に手渡された「桧の卒業証書」。
東白川小でしかできない卒業式でした。
3月8日 6年生 英語で「桃太郎」
「let’s go to Onigashima!」など、簡単な英語を使いながら、「桃太郎」の劇をしました。
2つのチームに分かれ、オリジナルストーリーを考えたり、動きをつけてみたりと、みんな楽しそうにやっている姿が印象的でした。
写真からは伝わりませんが、みんなしっかり英語を話しています。
中学校に行って英語の授業が本格的に始まっても、楽しみながら頑張ってほしいです。
3月8日 児童集会で宝物発表
今の学年で最後の児童集会が行われました。
毎年、最後の児童集会では、各学年で1年間でがんばって力をつけたことを「宝物」として発表しています。
各学年の代表が自分たちの宝物を堂々と発表しました。
今年もたくさんの宝物ができました。
3月1日 6年生を送る会
今年のスローガンは「感謝(笑顔で、楽しく、出し切る)」です。
これまで最高学年として全校をリードしてくれた6年生に感謝の気持ちをしっかり伝え、楽しんでもらおうと5年生が中心となって準備を進めてきました。
なかよし班で一緒にお弁当を食べたりプレゼントをもらったりする第1部と、下級生に手紙を読んでもらったり遊んだりする第2部に分かれて行われましたが、どちらの会もとても素晴らしい会でした。
全校児童85人という少人数だからこそ、下級生は心から6年生一人一人のことを思うことができ、6年生は心から下級生一人一人との別れを惜しむことができます。
6年生は会に向かう時には、「『送られる側』なんて全く実感ない。」と言っていたのですが、プレゼントをもらったり、手紙を読んでもらったり、あるいは5年生が全校の中心になって進行している姿を見たり……会が進むにつれ、少しずつ実感がわいてきたようでした。
また、会を大成功に導いた5年生も、最高学年に向けて大きな自信になったようです。
心が温まる素敵な会になりました。
2月
2月27日 1年生 ばら組(年長)さんとの交流
今回は『くじらぐも』の音読劇と昔遊びを披露しました。
その後、国語の「ものの名まえ」で勉強したことを生かして「買い物ごっこ」をしました。
1年生はお店屋さんになり、手書きで用意した商品を売りました。
1年生もばら組さんも、みんな笑顔の楽しい「買い物ごっこ」になりました。
2月23日 今年度最後の授業参観
今の学年で最後の授業参観がありました。
どの学年も最後の参観授業は工夫をこらした授業でした。
この1年間で成長した東っ子の姿をしっかり見ていただきました。
各学年の授業の内容は次の通りです。
クラス | 科目(内容) |
---|---|
1年 | 生活科(できたよ発表会) |
2年 | 生活科(できたよ発表会) |
ひかり | 算数(かけ算の使い方) 国語(音読・漢字) |
3年 | 国語(学習したこと) 学活(仲間のよいところの発表会) |
4年 | 学活(二分の一成人式) |
5年 | 国語(ビブリオバトル) |
6年 | 学活(謝恩会) |
2月19日 朝食レシピを中学生に紹介
小学校保健給食委員会の3人が、給食時間に中学校へ行ってきました。
中学生の皆さんに、保健給食委員会と6年生で作った『おすすめ朝食レシピ集』の中の『みんなで一緒に「ハイ!もちチーズ!」』と『フレンチミルクトースト』の作り方を紹介してきました。
そして、『おすすめ朝食レシピ集』を中学生全員にプレゼントしました。
代表の3人は、中学生を前に緊張したようですが、堂々とレシピを紹介することができました。
また、中学生からも小学生の皆さんに中学校の保健給食委員会が作った『簡単朝食レシピ集』がプレゼントされました。
2月15日 3年生 古いもの館見学
先日も美濃加茂市の文化の森へ出かけ、社会で学習する「古い道具と昔のくらし」についての体験活動を行いましたが、村内にも村の民俗資料の展示と整理保管のための施設「古いもの館」があります。
こちらの見学にも出かけ、村に残るたくさんの古い道具を見てきました。
2月15日 6年生 議会見学
社会の「わたしたちの生活と政治」で地方の政治について学習しますが、今回は東白川村の村議会を見学しました。
事前に子どもたちの質問を伝えてあったのですが、議長さんも来てくださり、子どもたちの質問に丁寧に答えて下さいました。
議会事務局の方に、議場や議会について説明していただきました。
子どもたちは議場の席に座らせていただき説明を聞きましたが、議場の厳粛な雰囲気を子どもたちも感じたのか、いつも以上に真剣に話を聞いていました。
2月14日 昔遊びの会
始めの百人一首では、おじいさん、おばあさん方が、上の句で下の句が分かってしまうことに驚きながら楽しい時間を過ごすことができました。
その後の昔遊びでも、あやとりやコマの回し方など教えていただきながら、楽しい時間を過ごすことができました。
祖父母の方が帰ってからも、あやとりやコマ回しに挑戦する子が多く、下校前には今までできなかったコマ回しができるようになって、うれしそうにしている子がいました。
2月14日 ビブリオバトル大会
これまで、昨年の「図書館サミット」や児童集会「出てきてヒーロー・ヒロイン」で本の紹介の場面を披露してきました。
今年は4年生以上で各学年の代表者を決めて、3年生も参加してビブリオバトル大会を開催しました。
代表者は短時間で本を的確に紹介し、それに対する質問がテンポよく続きました。
東白川小学校では、ビブリオバトルでも表現力を鍛えています。
2月13日 製茶組合へのお礼
東白川村は白川茶の産地です。
学校にも茶畑がありますが、製茶組合さんから白川茶を頂いています。
ランチルーム横の廊下にはサーバーが設置されていますが、いつでもお茶が準備されています。
また、インフルエンザが流行するころには、お茶うがいにも積極的に取り組んでいます。
それもこれも、製茶組合さんから白川茶を頂いているからです。
今日は組合長さんに来ていただき、感謝の気持ちを伝えました。
「いつもおいしい白川茶が飲めるのは製茶組合さんのおかげです。ありがとうございます。」
2月13日 6年生 性に関する指導
生命の誕生について学び、たくさんの奇跡があり自分たちが生まれてきたことや命は受け継がれていること、そして、自分たちは望まれて生まれてきたことを知りました。
真剣に話に聞き入る子どもたちの姿がとても印象に残りました。
命の大切さ、尊さについて学ぶ貴重な時間になりました。
2月9日 5年生 CATV見学
社会で「情報化した社会とわたしたちの生活」について学習しますが、今回の見学ではテレビの番組はどのように作られるのかや情報を発信するときの工夫や苦労などについて、直接見たり聞いたりして確かめました。
キャスターの体験もさせていただきました。
▸ 東白川CATVポータルサイト(外部リンク)
2月9日 8の字跳び大会
今週に入ってからすこやかの時間の練習を再開して、この日を迎えました。
大会で最高記録が出た学年、そうでない学年といろいろでしたが、どの学年も全員が一生懸命取り組んでいたことには変わりありません。
8の字跳び大会でも「出し切る」姿がありました。
結果は次の通りです。
・1年生 152回
・2年生 223回
・3年生 262回
・4年生 320回
・5年生 259回
・6年生 336回
2月8日 6年生 租税教室
講師は役場の税務係の方です。
税の大切さについて分かり易く説明していただきました。
感想を紹介します。
「最初は税金ははらいたくなかったけど授業をしてもらって、いろいろなことに税金が使われていたことが分かったので税金はとても大切だと分かりました」
「最初は税金はないほうが消費税など出さなくていいのでよいと思っていました。でも税金がないと色々なことでお金を自分ではらわなければいけないので、税金は大事だと分かりました。」
2月7日 3年生 文化の森体験学習
社会で「古い道具と昔のくらし」について学習しましたが、文化の森では実際に昔の道具を体験したり、昔のくらしについてお話を聞いたりしました。
石臼で大豆をひいたり、食事の話(箱膳)の話を聞いたりして、「え〜、そんな風にやっていたの?」「たいへんだな。」「今は、楽ちんだな。」と、口々に話していました。
洗濯体験では、あまりの水の冷たさにびっくりしていました。
学校内ではできない貴重な体験ができました。
▸ みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム ホームページ(外部リンク)
2月6日 ゲレンデ そり遊び
毎年、雪が降るとそこでそり遊びをするのが恒例になっており、子どもたちも雪が降るのを楽しみにしています。
今年も、これまで何度か積雪があったのですがインフルエンザが流行している時期と重なり、そり遊びを控えてきました。
インフルエンザもほぼ収束し、この日、今年初めてゲレンデ遊びができました。
子どもたちは大喜びで、そり遊びを堪能しました。
学校内にゲレンデがあるのも自慢です。
2月3日 かがやき学習発表会
1年間学んだこと、考えたこと、成長したことなどを学年それぞれの工夫の仕方で発表しました。
小規模の学校であるからこそ、セリフや役割など、一人一人が活躍しどの子も輝く場面があります。
また、仲間と協力し、ひとつのもの(例えば合唱)を創り上げる場面もあります。
自分の役割を演じきり、見る者を感動させた子どもたちは、「おみごと」としか言いようがありません。
子どもたちの姿から、1年間の確かな成長をみることができました。
各学年の発表の様子は「2017年度(平成29年度)かがやき学習発表会」ページでご覧いただけます。
1月
1月30日 放課後子ども教室 かるた大会
放課後子ども教室でかるた大会がありました。
子ども教室では定期的にイベントを企画してくださいますが、1月ということもあり、今回はかるた大会でした。
かるたは「ふるさとかるた」を使いました。
「ふるさとかるた」は東白川村文化財審議会が編集したもので、絵札のおもてに、東白川の方言が、裏には方言の説明が書かれています。
つちのこも登場します。
「ふるさとかるた」を使ったかるた大会は大盛り上がりでした。
子どもたちは楽しく、そして、ふるさとの方言にも親しむことができました。
子ども教室のスタッフのみなさんありがとうございました。
1月29日 給食感謝の会
これまで、おいしい給食を作ってくださったり、配膳の準備をしてくださった方々への感謝の会を行いました。
感謝の会は全校がランチルームに集まる給食の時間に行いました。
保健給食委員会が会を進行し、全校児童が書いたメッセージを手渡しました。
毎日、当たり前のように食べている給食ですが、いろんな人が支えてくださって食べられていることを改めて確認することができました。
本当にありがとうございます。
1月17日 命を守る訓練
今回は、緊急地震速報発令時の安全確保と煙道体験の訓練を行いました。
煙道体験は図工室で行いました。
図工室内は煙が立ち込めほとんど前が見えない状態でしたが、消防署の方に教えていただいた、片手で口を押え、もう片手で進路を探り、できるだけ低い姿勢で移動することをしっかり守って訓練ができました。
今回は安全な煙でしたが、煙が充満すると前が見えなくなることがよく分かり、貴重な体験ができました。
1月16日 6年生 平和祈念館見学
社会で戦争について学習し、読み聞かせボランティア「夢風船」の方に村内の戦争体験者の手記を聞くなどして、戦争についての学習を深めてきました。
平和祈念館には村内の、戦死された方の遺影や遺品が飾られています。
そうしたものを実際に目にしたり、役場の方に説明していただいたりすることで身近に感じることが難しい戦争を少し身近に感じることできました。
改めて戦争の悲惨さを強く感じたことと思います。
1月10日 8の字跳び取組スタート
今日から8の字跳びの取組がスタートしました。
すこやかの時間は毎日全校が体育館に集まり、学年ごとに練習をします。
昨年の最高記録を参考にして今年の目標を決めました。
25日には「8の字跳び大会」を行います。
8の字跳びは学級のチームワークが大切になります。
どの学年も力を合わせて目標をクリアできるようがんばってください。
去年の最高 | 今年の目標 | |
---|---|---|
1年 | ― | 150 |
2年 | 212 | まず200 |
3年 | 266 | まず250 |
4年 | 235 | 300 |
5年 | 301 | 315 |
6年 | 315 | 350 |
1月9日 書初め会・書初め展
1・2年生は硬筆で、3年生以上は毛筆で書初めを行いました。
各自が2学期に決めた、今年の目標を書きます。
4年生以上は四字熟語から選びました。
どの学年の子どもたちも、1文字1文字気持ちを込めて丁寧に書いていました。
文字に込めた思いを忘れずに今年もがんばってほしいですね。
書いた作品は「書初め展」としてなかよし広場に掲示しました。
1月9日 3学期始業式
1時間目にランチルームで3学期の始業式を行いました。
3学期の始業式も、子どもたちと気持ちのよい新年の挨拶で迎えることができました。
3学期は、「かがやき学習発表会(2月3日)、6年生を送る会(3月2日)そして卒業式(3月23日)と大きな行事を節目にしながら、日々の生活も充実させていきたいです。
本年もよろしくお願いします。
12月
12月26日 2学期終業式
校長先生のお話では、2学期うれしかったこととして、9月に実施した全校児童アンケートの結果で、「学校は楽しいですか」の問いに、学校は楽しいといえる子が100%(あてはまる+どちらかというとあてはまる)になったことを取り上げられました。
そして、その理由として、「出し切る」ことを通して
「言いたいこと、思っていることを自分から出せるみなさんだから楽しい」
「やるべきことを中途半端にせず、やり切るみなさんだから楽しい」
「できることをどんどん増やして、自分のいいところが分かるみなさんだから楽しい」
「自分の周りにはいつも一緒に頑張ってくれる仲間、励ましてくれる仲間がいるから楽しい」
「家に帰っても、話を聞いてくれる、心が安まる家族がいるから、元気をもって登校できて楽しい」
と話されました。
小さな学校かもしれませんが、それでも100%は本当にすごいことだと思います。
話の後は2学期の「出し切ったで」賞の授与です。
ヒノキの賞状が各学年の代表に渡されました。
ヒノキの木の重さに、自分たちの歩みを重ねて、出し切った2学期を実感したことと思います。
▸ 各学年の賞状と「歩み」はこちら
終業式では学年の発表があります。
2学期は3年生と5年生でした。
3年生は群読を5年生はリコーダーの合奏を披露しました。
どちらも2学期に取り組んできたもので、その成果を全校の前でしっかり発揮しました。
2学期も、どの学年もしっかり出し切ることができました。
85人全員が登校できた日が2学期は33日ありました(4月からは62日)。
3学期は1月9日から始まります。
元気な「おはようございます」を楽しみにしています。
よいお年をお迎えください。
各学年の「出し切ったで賞」と「歩み」
12月25日 クリスマス児童集会
小学校では1時間目に、全校でのお楽しみ会である「クリスマス児童集会」を行いました。
クリスマスらしく、はぐるま委員さんがこの日のために練習してきた「きよしこの夜」のハンドベル演奏を披露しました。
ハンドベルの美しい音色にみんなうっとりしていました。
全校で行った「ビンゴゲーム」や「新聞折りたたみゲーム」は大盛り上がりでした。
また、いつもの児童集会のように「出てきてヒーロー・ヒロイン」も行いました。
今回は「あやとり」「大声」「読み聞かせ」が披露されました。
あっと言う間の1時間でした。
とっても楽しいひと時になりました。
全校でお楽しみ会ができるのも、とっても素敵なことですね。
12月19日 6年生 平和学習
そうした活動を聞き、2年前から6年生が社会で戦争についての学習を終えたころに、平和学習として「夢風船」のみなさんに戦争の体験談の朗読会をお願いしています。
今年で3回目になります。
今回の朗読会では、東白川村在住の方が書かれた戦争体験の手記を中心に聞きました。
中には少し難しい表現などもあったのですが、どの子も真剣に話を聞くことができました。
また、戦争のこわさや平和の大切さなどについてもじっくり考えることができたようです。
感想交流の中で出た「今のわたしたちにできることは、友達や家族を大切にしていくこと。」という言葉も印象的でした。
感想文(お礼のお手紙)も、一部ですが省略して紹介します。
「今日はとても勉強になりました。やっぱり戦争はこわいと思いました。だって、人を殺すためだけに学生や、子どもがいる父さんも強制的に戦場へ行かされるから。今日は本当にありがとうございました。」
「戦争に行った人の気持ちや戦争中の苦しみが分かりました。私はこれからも、出会う人、周りの人たち、友達、先生、家族を大切にしていきたいです。この世界が戦争なしの世界であり続けていってほしいと思います。」
読み聞かせボランティア夢風船(facebook ページ/外部リンク)
12月19日 6年生 食育調理実習
6年生の食育のテーマは「バランスの良い朝食を考え、自分の朝食を作ってみよう」です。
班ごとに朝食に適したおかずを考え、実際に作って食べてみました。
1班が作ったおかずのタイトルは「みんなで一緒に『ハイ!もちチーズ!』」 PRポイントは「5分で簡単! チーズともちでWのび〜る」
2班が作ったおかずのタイトルは「ベーコンとチンゲン菜のいためもの」 PRポイントは「しょうがは体が温まるから今の季節にピッタリでおいしい!」
3班が作ったおかずのタイトルは「ロシアンルーレット風野菜ベーコン巻」 PRポイントは「中身が分からない? ドキドキ感がたまらない きらいな物も食べられちゃう!?」
どの班も自分たちが考えたおかずを班で協力しながら手際よく作っていました。
できたおかずはどれもおいしく朝食のおかずにぴったりだったようです。
この日はCATVの取材もあり、自分たちのおかずをしっかりPRしていました。
12月17日 みのかも日本昭和村小学生駅伝大会
今年で5回目の出場になります。
県内各地から参加チームが集まってきますが、ほとんどが地域の陸上クラブのチームです。
34チームのエントリーがありましたが、学校単位で出場したのは東白川小を含めて2チームだけでした。
11月に参加者を募集して、学校の活動のないすこやかの時間などに練習してきました。
自宅で練習を続けた選手もいたようです。
日頃から練習を重ねる陸上クラブのチームにはなかなか敵いませんが、出場した6人の選手(6年1人・5年3人・4年2人)が、歯を食いしばり懸命に走り、タスキをつなぐ姿は本当にかっこよく素敵でした。
こうした大会に積極的にチャレンジする児童がいることがうれしいですね。
12月14日 4年生 ずいき寿司づくり
各学年にテーマがあります。
4年生のテーマは「東白川に伝わる保存食を知ろう」です。
栄養士の先生から「ずいき(芋茎)」が里芋のくきから作られることや、東白川村に伝わる伝統的な保存食であることを教えていただいた後、「茶の里野菜村」の方にずいきを使った巻き寿司の作り方を教えていただき、実際に作ってみました。
子どもたちは慣れない手つきでしたが、出来上がった巻き寿司を見てにっこり。
「早く食べたい」と歓声をあげていました(作った寿司は持ち帰って自宅で食べます)。
12月14日 1・2年生 モンキーセンター見学
午前中は「スポットガイド」で飼育員の方から「クモザル」の生態について詳しく教えていただいたり、「KIDS ZOO」でいろいろな動物と触れ合ったりしました。
午後からは班別見学で園内を回りサルを観察しました。
1・2年生合同の班で終日過ごしましたが、2年生のリーダーさんを中心に、学年関係なく、仲良く楽しく過ごすことができました。
12月13日 6年生 明治村見学
6年生は社会科で日本の歴史について学習します。
2学期には明治時代の出来事について学習しました。
見学のめあては「明治村で(1)本物の文化財の魅力を、とことん味わう (2)明治時代をさらに好きになることをがんばる!」です。
明治村は博物館で、広大な敷地に明治時代のたくさんの貴重な文化財があります。
班行動で活動しましたが、どの班も計画をたてて蒸気機関車や市電なども上手に活用しながら、村内をしっかり周り、明治の貴重な文化財に触れることができたようです。
また、文化財だけでなく、明治村の名物である「コロツケー」や「カレーぱん」も堪能しました。
6年生にとっては、村外に出る校外活動はこれが小学校生活最後になりますが、楽しい思い出になったようです。
12月12日 4年生 アクア・トトぎふ見学
4年生の総合的な学習の時間のテーマは「山・川・海のつながり」です。
山のことは東白川で、海のことは城東小との交流で学習してきました。
今回のアクア・トトぎふ見学では、川について学習しました。
見学のめあては「中流の川の様子や生き物を知り、上・中・下流の川の様子や生き物の種類をくらべ、分かったことから自分の考えをふくらまそう!」です。
アクア・トトぎふの方に、木曽川の中流の話などをしていただいたり、川の上流・中流・下流の様子が再現された水族館の見学をしたりして、しっかり川についての学習を深めることができました。
もちろん、世界の淡水魚やアシカのショーもしっかり見てきました。
世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ ウェブサイト(外部リンク)
12月7日 5年生 パジェロ製造見学
5年生は社会科の単元「自動車をつくる工業」で、自動車の製造について学習します。
教科書で学習したことを実際に自分たちの目で確かめてきました。
見学のめあては「パジェロ製造工場で、(1)自動車のつくられている様子 (2)そこで、はたらく人の自動車づくりへの思いを知る」です。
ロボットや機械を使って、すばやく自動車をつくっていく様子をしっかり確認することができました。
今年から工場内の写真撮影が禁止になったとのことで、工場外での集合写真と見学後に昼食のため立ち寄った美濃加茂市の文化の森での写真しかありませんが、事前に質問内容なども考えしっかり見学することができました。
みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム ウェブサイト(外部リンク)
12月7日 ドローンで空から学校を撮っていただきました。
いつも取材をしてくださるCATVの担当者の方がドローンをもって学校に来られて「いろんな所での上空映像を撮って、CATVで流してきたけど、小中学校だけ取り忘れていたので……」と学校を上空から撮影して下さいました。
データもいただきました。
学校の全景が映ったいい写真は、これまでなかなかなかったので学校を紹介する際の資料として欠かせなくなると思います。
映像を見ると、分かってはいたことですが、小学校って本当に山の中にありますね。
下記からもご覧いただけます。
ドローン空撮映像(映像提供:東白川CATV) (Vimeo<46秒>/外部リンク)
12月6日 新しいバスケットゴールが来た!!
東白川村はバスケットがさかんで、東白川中学校の男子バスケット部は可茂地区の強豪校のひとつです。
そんな影響もあり、小学校でも休み時間にバスケットをする児童は少なくありません。
バスケットゴールが新調されたこの日は、いつも以上にバスケットを楽しむ児童が多かったです。
1年生から6年生まで、どの学年の児童もいるのが素敵ですね。
12月4日 なわとび取組スタート
月水金のすこやかの時間に体育館に集まり、学年ごとにまとまって練習します。
「なわとびがんばりカード」に自分が跳んだ回数を記録します。
すこやかの時間の合間や体育の時間に検定を行います。
それぞれの跳び方で自分の目標とする「級」を目指します。
取組は12月25日まで行います。
12月1日 PTA主催情報モラル研修・授業参観
今回は授業参観に先立ち、ランチルームで情報モラル研修が行われました。
昨年まで、情報モラル研修は連合PTAが主催して、小中学校の保護者を対象に夜間にはなのき会館で実施していましたが(昨年度は台風接近のため中止になりました)、子どもたちにもぜひ聞かせたいという声があがり、今年から小中学校それぞれのPTAが主催して児童・生徒と保護者を対象にして実施することになりました。
小学校では、財務省・文科省が支援する情報モラルの出前講座「e-ネットキャラバン」を開催しました。
4年生以上の児童と保護者約20名が参加しました。
再現ビデオなども交えて、インターネットやスマホ、パソコンの安心・安全な使い方、使う上での基本的なルールやマナー、代表的なトラブル事例からトラブルを事前に防ぐために心がけなければならない基礎的なことを学びました。
親子でともに考え、より安全・安心な生活をおくるためのきっかけにしていただけたらと思います。
情報モラル研修後は授業参観です。
1・2年生は先日、年長さんと行った「生活科フェスティバル」を今度は保護者とともに行いました。親子で楽しく過ごすことができました。
3年生は合奏や群読などを披露しました。
4年生は算数の「変わり方」の学習で、周りの長さが一定の長方形のたてと横の長さ変わり方について考えました。
5・6年生は合同体育でバスケットを行いました。親子対決もあり大いに盛り上がりました。
2学期の子どもたちの成長の跡をしっかり見て頂きました。
11月
11月30日 持久走記録会
11月6日からすこやかの時間(20分休み)に持久走の取組を続けてきました。
取組の成果を確認する記録会が行われました。
1・2年生は2時間目に、3・4年生は3時間目に5・6年生は4時間目に行いました。
運動場には午前中、各学年の「がんばれー」の声が響き渡りました。
走る距離は1・2年生は600m、3・4年生は800m、5・6年生は1000mです。
ずいぶん風が冷たくなりましたが、どの学年の児童も元気いっぱい、自分の持っている力を精一杯出し切りました。
今年は1年男女、2年男子、5年女子で新記録が出ました。
※ 写真は低学年のみです。ご了承ください。
11月29日 6年生 薬物乱用防止教室
薬物の恐ろしさを映像資料やクイズなどを交えて分かり易く説明していただきました。
6年生の感想には「危険ドラックなどもし誘われることがあっても絶対断らなければなけない」や「普通の薬でも正しい飲み方をしないと効果がでないことが分かった」などがありました。
11月29日 1・2年生 生活科フェスティバル(1・2年生と年長さんとの交流)
生活科ではおもちゃ作りを学習してきました。
生活科で作ったおもちゃを年長さんにも楽しんでもらおうという企画です。
お店を出して、そこでおもちゃで遊びます。
1・2年生はこの日のためにおもちゃづくりだけでなく、年長さんに分かり易く遊び方を説明する練習もしてきました。
準備の甲斐があり、年長さんたちはとても喜んでくれました。
1・2年生もみんなとってもうれしそうでした。
12月1日の参観日には、今度はお家の方に楽しんでもらいます。
FBCへの道(土づくり)
環境整美委員会が中心になって取り組みます。
地域の皆様に全面的に協力していただき、重機を出していただき、牛糞、鶏糞、米ぬか、木の皮などを提供していただきました。
5年生が学校田で作ったわらも使います。
原料はすべて東白川産です。
地域の皆様にも支えていただき来年度のFBCへ向けての取組がはじまりました。
11月27日 子どもフェスタIN東白川
『始まりの絵本(読み聞かせ)』『サイエンスショー(液体窒素の超低温の世界)』『理科のおもしろわくわく体験』と午後からの2時間ほどを使って、盛りだくさんの会を開いていただきました。
サイエンスショーでは、液体窒素(マイナス196度cで液体になります)を使って、不思議な世界を体験しました。
液体窒素の中に色々な物を入れると不思議ことが起こりました。
葉っぱはバリバリと粉々になります。
バナナは金槌代わりになり、釘を打つことができます。
でも、ティッシュペーパーはそのままです(水分がないから)。
ビニル製のボールは、床に投げると「バーン」と音を立てて木っ端みじんになりました。
また、液体窒素で凍らせたマシュマロも試食させていただきました。
体験コーナーでは、6つのブースのなかで自分の体験したいブースに行きました。
どのブースでも目を輝かせて楽しく実験や制作をしていました。
普段の生活では味わえない世界を見たり体験したりして、子どもたちは十分に堪能できたようでした。
ぎふ親子ほのぼの推進ネットワーク(NPO法人サイエンスものづくり塾ウェブサイト/外部リンク)
11月22日 1・2年生 イモきんとんづくり
イモきんとんは、さつまいもを蒸して、つぶして、砂糖とバターと混ぜて、サランラップで栗きんとんのように包んだお菓子です。
1年生と2年生が力を合わせて、楽しく作ることができました。
できあがったイモきんとんはとってもおいしかったです。
11月21日 ブラッシング指導
各学年の内容は次の通りです。
・1年生「6歳臼歯の磨き方」
・2年生「おやつの選び方」
・3年生「歯垢について」
・4年生「噛むことについて」
・5年生「歯肉炎の予防」
・6年生「自分で守ろう自分の歯」
午前中に実施していだきましたが、給食後の歯磨きはいつも以上に熱心に丁寧に行っていました。
教えて頂いたことを忘れず継続できるといいですね。
白川病院歯科(医療法人白水会白川病院ウェブサイト内/外部リンク)
11月18日 FBC表彰式
前期の環境整美委員会委員長・副委員長が学校の代表として参加し、「中日新聞社賞」の賞状と盾を受け取りました。
今年度は、学校花壇コンクールの他にも、学校花壇設計図コンクールで岐阜県教育委員会賞、学校花壇を描いた写生コンクールで5年生女子児童が岐阜県教育委員会賞を受賞し、併せて表彰していただきました。
立派な盾やトロフィー、メダルをいただき改めて賞の大きさを実感しました。
花づくりへのご理解・ご協力ありがとうござました。
11月17日 5年 産業体験学習
村内の4つの事業所(牛舎、森林組合、親田木工、味彩)に分かれ、体験をしました。
この体験では、働くことの楽しさや苦労を知ると共に、学校外での礼儀やマナーなども大切にしました。
どの事業所でも、子どもたちはしっかりとした言葉遣いで挨拶をし、体験をスタートすることができました。
また、普段入ることが出来ない場所を見させていただいたり、実際にその仕事を体験したりと、とても貴重な体験をすることが出来ました。
体験を終えた子どもたちは、
「ずっと立ちっぱなしできつかったけど、働くことの大変さを知ることができた。」
「普段使えない機械や道具を使うことができてとても楽しかった。」
と感想を話していました。
体験を通じて、子どもが感じたこと、経験したことを2月のかがやき学習発表会で発表します。
森のカフェレストラン味彩(株式会社ふるさと企画ウェブサイト内/外部リンク)
11月15日 3年生 算数研究授業
小数の学習でこの時間の課題は「0.6-0.2の計算の仕方を説明しよう」でした。
これまで「小数は0.1のいくつ分」で考えることを大切にして学習してきましたが、この時間でもそのことを使って、小数のひき算でも0.1のいくつ分で計算できることを確認しました。
3年生は全校で一番少ない6人の学級です。
小学校の先生だけでなく、中学校の先生や、途中からは6年生の児童も参観するなど、自分たちの何倍もの人たちが参観する中でしたが、6人だからこそ、1人何度も発言する姿が見られました。
また、仲間の発言を集中して聴く姿は参観されたどの先生も感心していました。
日頃から「33パワー(サンさんパワー)」を合言葉にしている3年生ですが33パワーを発揮して、1人が3人分頑張る姿を見せてくれました。
素敵な3年生の6人でした。
11月14日 1年生 「文化の森」体験学習
文化の森では、雨の中、ドングリ拾いに森の中を歩きました。
小学校の裏山では、ドングリごまに使いやすいアベマキなど大きなドングリが落ちていません。
雨の中でも、子どもたちは大きなドングリを見つけては、うれしそうに袋の中に入れていました。
雨の森の中でも平気で歩いて行ける子どもたち、村育ちの子どもはたくましいなと改めて思いました。
拾ったどんぐりで「ドングリごま」と「ドングリヘリコプター」を作りました。
初めて使うきりも、使い方を教えていただき、安全に使うことができていました。
コマができると、班の子達とどちらがよく回るか競い合っていました。
ドングリごまに紙をつけて羽にすると、ドングリヘリコプターになりました。
簡単にできて、子どもたちも大満足でした。
みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム オフィシャルホームページ(外部リンク)
11月10日〜11日 6年生 修学旅行
これは、学級目標のサブタイトルから取りました。
修学旅行でも出し切ることで、学級目標にもさらに近づくことができるようにという願いが込められています。
また、もう一つのテーマは、「考えて行動すること=考動」です。
今年も奈良と京都に行きました。
1日目は奈良の法隆寺、奈良公園です。
その日のうちに京都に移動して京都タワーに行きました。
宿泊したのは旅館「やまと」です。
2日目は起床後の散歩を兼ねて旅館にほど近い方広寺に行き、その後、清水寺、二条城、金閣寺、東映映画村を回りました。
奈良公園や京都タワー、映画村では班別研修も行い、訪れた場所では外国人の観光客に英語でインタビューもしました。
先生からの指示がなくても、自分たちで時計やしおりを見ながら「考動」する姿がとても頼もしかったです。
修学旅行でも「出し切る」6年生でした。
修学旅行は、どこの小学校も行きます。
しかし、「何のために行くのか」によって、学びの深さが随分変わってきます。
東白川小学校の修学旅行は、最高学年として歩んできた自信と誇りをもって修学旅行に行く。
さらに、それを節目にして卒業へと向かいます。
学校の顔でもある13人の子どもたちは、まさにそれを実践してくれた修学旅行でした。
11月9日 ひびきあい集会
11月13日から24日まで「あったかキャンペーン」を行いますが、集会ではキャンペーンの各学年の目標が発表されました。
- 1年-○やさしいことば ○いやなことをいわない ○なかまのいいところをいいあう
- 2年-○やさしいことばで話しかけよう ○なかまのよびかけにすぐこたえよう
- ひかり-○ていねいなことばで友だちをほめよう
- 3年-○やさしい言葉をかける
- 4年-○チクチク言葉を使わずに、心が温まるホカホカ言葉を使おう
- 5年-○全員のよいところを見つける
- 6年-○優しい言葉 ○学級遊び
キャンペーンを通して、今以上にあったかい気持ちが広がるといいですね。
11月8日 1・2年生 焼いも
まず、サツマイモを洗い、濡らした新聞紙で包み、更にアルミホイルで包みます。
東白川小には、燻炭器(くんたんき)があり、校長先生方が準備をしてくれました。
籾(もみ)の中にサツマイモを入れて、あとはじっくり待ちます。
授業を受けている間に、おいしいおいしい焼いもができあがりました。
給食を食べた後でしたが甘くておいしい焼いもをぺろりと食べてしまいました。
たくさんできたので、全校のみんなにも配りました。
喜んでもらえて1・2年生はうれしそうでした。
こんなことができる学校はそんなにないでしょうね。
これも東白川小学校ならではの活動です。
余談になります。
例年、焼いもはいもを植えた畑でおこないますが、今年はあいにくの雨模様だったので堆肥場にテントを立ててその中で行いました。
堆肥場は9月に作りました。
この堆肥場で来年のFBCに向けて土づくりを行う予定です。
焼いもで燃やした籾はそのまま肥料の一部になります。
※ 写真を見るとすごい煙がでていますが消防署にはお知らせしてあります。
※ 後日「イモきんとん」も作りました。
11月6日 持久走の取組スタート
今年も6日から取組がスタートしました。
すこやかの時間に1・2・3年は小トラック(1周150m)を、4・5・6年は大トラック(1周200m)を、1・2年は3分、
3・4年は4分、5・6年は5分、自分のペースで走ります。
11月29日まで、水曜日以外は毎日取り組みます。
「持久走が好き」という子は正直少ないかもしれませんが、「持久走カード」に走った分だけ色がぬれるのは楽しみでもあるようです。
30日には、それぞれの学年の体育の時間に記録会を行います。
本格的に寒くなる前にしっかり体力をつけてほしいですね。
11月2日 アウトリーチ
アウトリーチとは、芸術に関心をもってもらうために、演奏家などが出張コンサートやイベントなどを行うことです。
田村緑さんは音楽を"楽しめる体験"とするために、様々な手法を生み出すピアニストとして貴重な存在で、アウトリーチの分野では先駆者的存在だそうです。
‣ 田村緑 公式ホームページ(外部リンク)
・ラヴェルの「水の戯れ」では、「個」を感じるため、仰向けてになって演奏を聴かせたり、
・ピアノの一部を取り出したものを使って解説したり、
・ピアノの「響板」を感じるために、子どもたちにピアノの下を実際に通らせて「響板」を触らせてみたり
といろいろ趣向がありました。
リストの「波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ」では、校長先生が聖フランチェスコに扮して登場する場面もありました。
また、子どもたちが集会で歌っている「ありがとうの花」も弾いてくださり、プロの伴奏で歌うこともできました。
もちろん演奏もとっても素敵でしたが、様々な趣向で子どもたちは音楽を体全体で楽しむことができました。
心に残る貴重な体験をすることができました。
とってもとっても楽しかったです。
田村さんも楽しんでくれたのか、アウトリーチ終了後は予定になかった、6年生との記念撮影をしていただいただけでなく、CATVのタイトルコールにも付き合ってくれました。
10月
10月31日 2年生 生活科体験見学学習
天候にも恵まれ、充実した一日となりました。
この日のために、生活科の時間に駅での切符の買い方を練習しました。
当日は、全員が駅員さんから美濃太田駅までの切符を買うことができました。
また、美濃太田駅では切符を上手に改札に入れることができ、「自分で電車(汽車<ディーゼルカー>)に乗る」という体験をすることができました。
普段はできない貴重な体験ができました。
一日を通して、大きな声で挨拶とすばやい整列を心がけました。
いつもとちがう場所でも、自然と自分から挨拶をしたり、「並ぶよ。」と声を掛け合ったりする姿をたくさん見ることができ、2年生の子どもたちの成長を強く感じる1日となりました。
10月29日 4年生 城東小との交流
今度は城東小の4・5年生が東白川村にやって来ました。
城東小の児童は午前中に白川町で植林体験をして、午後に東白川村に到着しました。
今度は自分たちがおもてなしをする番と、4年生の子どもたちは再会を楽しみにしていました。
東白川村ではこもれびの里でいっしょに五平餅づくりをしました。
夏の交流ですっかり仲良くなっていたので、この日の交流もとっても楽しそうでした。
いっしょに作った五平餅をおいしそうに食べていました。
城東小の子どもたちも、こもれびの里で山の自然の素晴らしさに触れることができたと思います。
海と山とのつながりを学習している4年生ですが、海の子どもと山の子どもの人と人とのつながりも感じることができました。
10月24日 中学生職場体験学習
1年生とひかり学級に入って、小学校の先生の体験をしました。
授業では、小さい子の目線に立って笑顔でていねいに教える姿や、休み時間はいっしょに楽しく遊ぶ姿がありました。
小学生の子どもたちもとっても喜んでいました。
台風の影響で2日予定されていたのが1日になったのがとても残念に思えました。
話し方のお手本を小学生に示してくれました。
「先生になりたい」と語ってくれた中学生にとって、この日の体験が貴重なものになったことを願っています。
10月20日 第3回学習公表会[プレ東海北陸へき地・複式・小規模学校研究大会/村教育研究会]
第3回の「学習公表会」を行いました。
次年度、本校は「東海北陸へき地複式小規模学校教育研究大会」を控えています。
県内はもとより、県外からも大勢の先生方をお迎えして、公表会を行います。
今回はそのプレ大会として、公表会の進行を同じにして実施しました。
全学級の授業と児童集会(「出てきてヒーロー・ヒロイン」)を公開し、ランチルームで全体会を行いました。
子どもたちは、普段着の姿で、生き生き伸び伸びと生活・学習で「出し切る」姿を見せてくれました。
参観いただいた先生方からは、たくさんの賞賛の声をいただきました。
児童集会の様子について、いただいた感想を紹介します。
集会が始まる前に、5年生の女子が早く到着しました。
私たちの立っている場所に児童が並ぶのかと心配していたところ、「大丈夫ですよ。その辺りまでは並びませんから。」など、にこやかにはっきりと話してくれました。
気後れすることなく、初めて出会う人にもにこやかに対応する姿に、自信とか自己肯定感の高さを感じました。
「出し切る」子どもづくりを今後も進めていけば、来年度の公表会でも自信をもって臨めるという手ごたえを感じました。
10月17日 2年生 食育の授業
今回は2年生でした。
2年生の食育の授業のテーマは「食べ物や料理の名前を知って楽しく食べよう」です。
カレーに入っている具材を出し合う活動を通して、普段は気にしていないけどたくさんの食べ物を食べていることを確認しました。
いろんな教材を準備してくださり、とっても楽しく学習することができました。
10月11日 1・2年生 いもほり
10月8日 5年生 田んぼの活動(収穫祭<5年生親子会>)
東白川小学校では、どの学年も休日に親子でふれあう「親子活動」を年1回実施しています。
毎年、5年生の親子活動では「収穫祭」を行っています。
昨年はとれたお米を炊いて五平餅を作りましたが、今年は飯ごう炊飯でお米を炊いて、おにぎりを作ってBBQをおかずに食べました。
自分たちで作ったお米ですし、稲架(はざ)かけをしてしっかり乾燥させた新米です。
飯ごう炊飯も予想以上に上手に炊けて、新米の味を存分に堪能しました。
とってもおいしいおにぎりをお腹いっぱい食べました。
親子で飯ごう炊飯をしたりおにぎりを作って食べたりして、楽しい一日になりました。
5年生 田んぼの活動記録
10月6日 2年生 サワガニ捕り
水も冷たくなってきた時期なのでサワガニが捕れるか少し心配でしたが、小川の土手の石をどかすとサワガニが隠れていて、20匹程捕まえることができました。
張り切って捕まえに行った子どもたちは大喜びでした。
捕まえたサワガニは教室で飼育・観察をします。
学校のすぐ近くでサワガニが捕れる場所があるのも東白川小ならではです。
毎年、低学年はこの小川で水遊びをしたり、生き物捕りをしています。
小川の周辺の草刈りをしていただける地域の方にも感謝です。
10月6日 全校朝会(後期委員長認証式)
この日の全校朝会では、後期の委員会委員長さんの認証式が行われました。
校長先生から認証書をいただき、委員長全員が力強く後期の抱負を語りました。
後期の活動も楽しみです。
10月4日 4年 ささゆりクリーンパーク見学
見学のめあては「ささゆりクリーンパークで、ゴミをしょ理したり利用したりする時に、どんな工夫をしているかや、どんなことに気をつけているのかを見つけよう。」と「施設ではたらいている人の思い・願いについて考えよう」です。
可茂地区から集まってくる大量のごみを処分する大きな施設を目の当たりにしてびっくりする子もいましたが、めあてを達成できるようしっかりと見学や質問ができました。
自分の家から出されたごみがどのように処理されるのかを自分の目で確認することができました。
見学の後でみんなで食べたお弁当もとってもおいしかったです。
ささゆりクリーンパーク(可茂衛生施設利用組合ウェブサイト内/外部リンク)
10月3日 ドイツからきたみなさんと合気道交流
日本の原風景があるふるさとを体感したい、ということで東白川村を選んでくださったそうです。
小学生との交流を希望されたので、合気道の国際交流会が実現しました。
ドイツの方から日本の武道である合気道を教えていただきました。
言葉は通じませんでしたが、子どもたちはとても楽しそうでした。
また、ドイツの方も日本の小学生と交流できて満足気でした。
9月
9月30日 運動会
天気は問題なし。絶好のコンディションでした。
子どもたちは「全力 出し切れ 東っ子!」のスローガン通り、開会式の「ゴーゴーゴーの熱唱」からエンジン全開、練習してきた演技や応援、競技、係活動に自分たちの全力を出し切ってきました。
結果は赤組359点、白組379点で白組が優勝しました(通算優勝回数はこれで白組18回、赤組20回になりました)。
また、採点方法が変わった応援合戦は、赤組が団結賞を白組が大声賞を受賞しました。
昼食時間に今年も「笑顔出し切り撮影会」と題して、花壇の前で家族写真の撮影を呼びかけたところ、たくさんの家族が撮影に来てくれました。
ありがとうございました。
9月28日 5年生 田んぼの活動(脱穀)
東白川小には脱穀機があります。
地域の方のご指導のもと脱穀機への稲の入れ方を教わり、手際よく脱穀機に稲を入れていきました。
途中までは順調にすすみ、3・4時間目を予定していましたが、これなら3時間目だけで終わるかと思った矢先、アクシデント発生。
少々古い学校の脱穀機。
機械の中のベルトが何度も外れるアクシデント、直しては外れの繰り返しで結局、4時間目終了までに9割ほどは終わりましたが、少し残ってしまいました。
根気のいる作業でしたが、子どもたちにとってはこれはこれでよい体験になりました。
機械のすごさも改めて分かりました。
脱穀したお米は早速、ライスセンターに持ってきました。
しっかり乾燥していたので、その日には籾摺(もみす)りをしていただき、翌日には玄米が届きました。
約50kgの収穫がありました。
このお米を使って10月8日の親子会で収穫祭を行います。
収穫祭では飯ごう炊飯を行う予定です。
自分たちの作った新米はきっとおいしいことでしょう。
9月27日 FBC中央審査
地方審査後に日本列島を縦断した台風15号の影響は、花壇にも少なからずあり復旧するもの大変でしたが、台風前以上の花壇に仕上がり、この日を迎えることができました。
審査員の方々も美しく咲き誇った花々に感心していました。
この日はプレゼンに参加した2・5・6年生が花壇を囲み、記念撮影をしていただきました。
結果が待ち遠しいです。
(子どもたちのプレゼンテーションは地方審査と同じなので、その様子は9月14日の記事をご覧ください)
※ 結果……「中日新聞社賞」をいただきました。
9月26日 第3回運動会全校練習
今回は開会式を通して練習しました。
姿勢、返事、礼などにこだわって取り組みました。
練習から緊張感をもって取り組むことができました。
9月25日 第2回運動会全校練習
今回は全校種目である「綱引き」の動きを確認しました。
実際に赤白対抗で綱引きを行いました。
結果は1回戦が白の勝利、2回戦は結着つかず引き分けでした。
差はないようなので本番が楽しみになりました。
綱引きの後は、グラウンドの小石や落ち葉を拾いました。
音楽を流しながら、これも赤白対抗ということで行いました。
ゴミ拾いでも東っ子は一生懸命です。
本当に素敵な子どもたちです。
9月22日 第1回運動会全校練習
今回は、入場練習、エール交換・ゴーゴーゴーの練習、ラジオ体操、退場練習などを行った後で、低学年リレーを実際に行い係の動きなどを確認しました。
応援リーダーの呼びかけや各係でこれまできちんと練習してきたので、スムーズに行うことができました。
全校練習がはじまると、いよいよ運動会が間近に迫って来たことを実感します。
9月21日 3生年 選果場見学
今回は、収穫されて選果場に運ばれたトマトがどうなるかを確認しました。
選果場では色や形、大きさによってトマトが選別されるようすを見てきました。
品質をそろえて出荷されることが分かりました。
今月3回目の見学になりますが、メモの取り方や質問の仕方が上手になりました。
見学に行く度に何か頂ける3年生ですが、今回は一人トマト3つずつお土産にいただきました。
地域の皆様毎回ありがとうございます。
9月17日 6年生 郷土歌舞伎に出演
演目は「白虎隊秘聞 飯盛山時雨(びゃっこたいひぶん いいもりやましぐれ)」。
配布されたちらしの見所には次のように記されています。
『幕末、官軍の攻撃から会津藩とお城を守るために少年剣士で結成された白虎隊。故郷を守るために戦火に身を投じて行った少年少女たちの実話に基づいたお芝居です。戦場での大立ち回り、そして涙なしで見られない自刃の場などを地歌舞伎2年目の小学6年生全員で一生懸命演じます。』
また、見所に『涙なしでは見られない』とありましたが、見ていて目頭が熱くなる演技でした。実際にハンカチで涙をぬぐっているお客さんもいました。
地域の活動でも「出し切る」最高学年の東っ子でした。
9月14日 3年生 味の館見学
先日、大明神のトマト農家を見学しましたが、今回は収穫されたトマトがどうなるかを確認しました。
今回の見学で味の館では傷が付いたりしてそのままでは出荷できないトマトがジュースにされていることを自分たちの目で確認しました。
今回はトマトジュースを試飲させていただきました。
「トマトのまんま」で有名な東白川のトマトジュースはやっぱり格別でした。
9月14日 FBC地方審査
種から育ててきた花壇の花が審査されます。
花壇の花はまさに今、咲き誇っています。
審査員の皆さんの前で5.6年生が花作りの取り組みについてプレゼンテーションをしました。
花壇のデザインにこめられた願い、これまでの栽培の過程やその中での苦労、花作りに関わる取り組みなどをしっかり大きな声で伝えました。
また、2年生が図工の時間に花壇の花や葉で作ったしおりも審査員の方にプレゼントしました。
さて、結果は……。
(後日、地方審査通過の吉報が届きました。中央審査は9月27日です。)
FBCへの道
9月14日 5年生 田んぼの活動(稲刈り)
地域の方のご指導のもと、稲刈り鎌を使って1株ずつ刈り取りました。
最初は慣れない手つきで刈っていましたが、すぐに慣れて手際よく稲を刈り取ることができました。
数日前の雨の影響で田んぼはぬかるんだところもあり子どもたちは泥だらけになりながら1株1株刈り取りました。
刈った稲は乾燥させるため、わらで束ね稲架(はざ)に掛けました。
子どもたちは稲を刈ることより、わらで束ねることに苦戦していました。
今後は脱穀、籾摺りを行います。
そして、わらを使ったしめ縄づくりや収穫祭を行います。
収穫祭は10月8日(日曜日)の予定です。保護者とともに収穫したお米を飯ごう炊飯していただく予定です。
9月13日 給食試食会
昨年までは給食センターで実施していましたが、今年からは学校で実施することにしました。
昨年までは家庭教育学級生(1年生保護者)と母親委員が対象でしたが、学校で実施することにしたので対象を全保護者に広げたところ23名の保護者の参加がありました。
試食の前に給食センターの栄養教諭の先生から食についての講話を聞き、その後、子どもたちと一緒に給食を食べました。
久しぶりに給食を食べた方が多かったようですが、「おいしい」「薄味に感じたけど子どものことを考えてのこと」「子どもと食べられて楽しかった」「子どもたちがてきぱき準備・片付けをするので感心した」など様々な感想が寄せられました。
9月12日 運動会係会
東白川小学校では4年生以上は全員が応援リーダーか係を担当します。
運動会では、演技や競技、応援だけでなく、高学年として運営に関わり、精一杯自分の役割を果たす係活動も一つの見所です。
係は3つあります
○ 放送係(兼救護係)は放送で種目紹介や実況を行います。放送係の声が当日は響き渡ります。
○ 得点・記録係は得点版を担当します。閉会式では全員の目が得点版に集まります。
○ 器具・決勝係は器具の準備や片付けで運動場を駆け回ります。ゴールテープも持ちます。
今回は初めての係会だったので、教室で目標や分担を決めました。
次回の係会では実際に外に出て本番の動きを確認します。
9月10日 PTA環境整備作業
樹木の剪定、グランドの草ひき、グランド周辺の側溝の土砂取り、校舎のガラスふき、トイレ掃除、運動会入場門設置などを行いました。
1時間半程の作業でしたが、手を入れていただいたところはすっかりきれいになりました。
これで、気持ちよく運動会を迎えることができます。
本当にありがとうございました。
また、7月に雨で延期になった6年生親子会の奉仕作業も行っていただきました。
遊具などにペンキを塗っていただきました。
重ねてお礼申し上げます。
9月8日 3年生 トマト農家見学
トマト農家の方からトマトをどうやって育てるのか、どんな苦労があるのかを聞いてきました。
実際に栽培しているトマトの前で、農家の方から直接話を聞けるのは貴重な体験です。
また、お話をきくだけでなく、トマトも食べさせていただきました。
新鮮なトマトの味は格別でした。
9月7日 1年生 給食センター見学
給食を実際に作っている様子を見学したり、栄養教諭の先生から給食を作るときに大変なことのお話を聞いたりしました。
また、実際に調理員さんの体験もすることができました。
何百食も作っている様子に1年生はびっくりしていたようでした。
※ おしくらまんじゅうをしているような写真は、給食センターで実際に使う調理用の釜の大きさを体験しているものです。釜の口と同じ大きさの輪の中に何人入れるかというものです。
9月4日〜6日 夏休み作品展
長い夏休みに子どもたちが取り組んだ作品が展示されました。
どれも力作ばかりです。
放課後(16時30分〜18時30分)には保護者にも開放し、多くの方にみていただきました。
特に優れた作品は加茂郡の作品展に出展されます。
※ 黄色の札が付いている作品は「加茂郡小中学校 夏休みこども作品展」選出作品です。
8月
8月31日 命を守る訓練
今回の「命を守る訓練」は昼休みに実施しました。
地震が発生したあとで家庭科室から火災が発生し運動場へ避難するという設定でしたが、昼休みなので子どもたちはいつもと同じように外で遊んでいたり、係の仕事をしていたりとそれぞれでした。
放送の後で自分たちで避難しなければいけませんでしたが、どの子も落ち着いて避難することができました。
「自分の命は自分で守る」……真剣に訓練に取り組むことができました。
8月31日 結団式
結団式では、最初にスローガンの発表がありました。
今年のスローガンは『全力 出し切れ 東っ子』です。
スローガンの発表のあと校長先生から各団長に団旗が手渡され、団長が全校の前で決意を語りました。
また、最初の応援練習も行われました。
運動会に向けての取り組みがいよいよ本格的に始まりました。
8月29日 2学期始業式
2学期最初の日、全校児童85人全員が登校しました。
ランチルームで行った始業式では、いつものように元気いっぱいに校歌を歌いました。
校長先生は「命を大切にすることは、精一杯生きること。精一杯生きることは『出し切る』こと」とお話されました。
2学期も東っ子はいろんなことに出し切ってくれることでしょう。
まずは運動会です。
夏休みの活動
FBCへの道(夏休みの花壇の手入れ)
環境整美委員の6年生が、プールに来たときなどの時間を利用して、水やりや草ぬきなどを行ってくれました。
夏休みも心を込めて育てています。
FBC花壇の横の花壇には、ヒマワリが真夏の太陽を浴びて、大きな花を咲かせています。
7月26日〜8月10日 夏休みプール開放
8月10日までに11日間のプール開放を予定しました。
夏場は午後から天候が急変することも少なくないので、今年度からプール開放を午前にしました。
台風5号の影響などで2日プール開放が中止になりましたが、9日間実施することができました。
9日間でのべ391人の児童(1回平均43人)が参加しました。
毎回、全児童の半分程度が参加したことになります。
夏休みも東っ子はプールで元気いっぱいでした。
7月24日 4年生 城東小との交流
まず、赤須賀漁協の全面的な協力のもと、漁船7隻に分乗し長島沖人工干潟に行き、干潟の観察を行いました。
干潟にはどんな生き物がいるのかを探しました。
今年は例年になく豊作で、どの子もはまぐりやしじみを見つけることができました。
中には拳ほどの大きなはまぐりを見つけた児童もいました。
三重県の水産試験場の方が講師になり、干潟の生物の多様性や浄化作用、また、干潟に多様な生物が生息できるには、上流の山からきれいで栄養豊富な水が流れてくることが必要。
きれいな山がきれいな海をつくる。
山と海はつながっていることを学習しました。
両校の児童は同じ班になって共に学習するだけでなく、東白川小からは東濃桧でできた入浴剤(商品名「ふしまる君」)を城東小からははまぐりの貝殻に書いた絵の交換も行いました。
帰りには赤須賀漁協の方からはまぐりとしじみをお土産にいただきました。
東白川村の森林組合と桑名市の漁業組合の仲介で、山と海のつながりを子どもたちにも理解してほしいという双方の思いが一致して、この交流は平成14年から始められ、1度天候不順で中止になったそうですが今年で15回目になるそうです。
漁船を出していただけること、勉強会の準備、お土産のはまぐりなど赤須賀漁協の方々が子どもたちに桑名の海の自然や漁業を知ってもらいたいという強い熱意を感じました。
7月
7月20日 1学期終業式
賞状は「東濃桧」製です。
縦40cm、横30cm、厚さ3cm程のもので、結構な重みがあります。
こんな賞状は東白川でないとなかなか手に入りません。
東白川小学校では「出し切る」を合言葉に掲げて取り組んでいます。この賞状は子どもたちが1学期様々なことに出し切った証です。
1学期にがんばったことを他の学年に紹介をします。
今回は2年生と6年生でした。
2年生は体育のボールゲームで工夫したプレーを実演してくれました。
また、6年生は音楽で練習してきた「一番はじめは一の宮」をアカペラで披露してくれました。
4部合唱でしたが、とてもきれいな歌声でした。
1学期はどの学年も出し切ったことを確認できる終業式でした。
7月19日 FBCへの道(花の植え替え)
今年は5月に雨が少なく、昨年に比べると生育が遅く、少し心配しましたが、心を込めて大切に育ててきたかいがあり、1学期中に花壇に植え替えることができました。
サルビア(赤・白・青)、マリーゴールド、メランポジューム、アゲラタム、コリウスの7種類です。
暑さはこれからが本番ですが、夏休みも環境整美委員と先生方で水やりなどの管理を続けます。
暑さに負けないよう大切に育てます。
7月18日 1年生 ばら組さん(年長)との交流
1学期の交流会では、小学校にやってきたばら組さんに、国語で学習した「おおきなかぶ」の音読劇を披露しました。
国語の時間にしっかり練習してきたので、自信をもって発表できました。
ばら組の園児たちも、すっかり小学生らしくなってとっても上手に音読劇をする1年生にびっくりしていました。
音読劇の後はプールに行って水遊びをしました。
保育園とちがって大きなプールに、ばら組の園児たちはとても楽しそうでした。
今回も楽しい交流会になりました。
7月18日 3年生 お茶の活動(お茶を配りました)
出来上がった新茶は3年生が小さな袋に小分けします。
昼休みになかよし広場で全校のみんなにお茶を配布しました。
きっととってもおいしいお茶になっているはずです。
7月14日 6年生 大相撲観戦
これは、保育園、小学校、中学校で小規模校ならではの特色のある体験活動を実施するというもので、小学校は6年生児童が国技である大相撲を観戦することを計画しました。
国技である大相撲を観戦させていただけることは、とても貴重な体験です。
当日は中入り後から観戦しました。
取組が始まると、一番一番食い入るように見入っていました。
特に応援していた力士の取り組みは大歓声をあげ、勝ち負けに一喜一憂していました。
熱戦が続く大相撲をじっくり見ることができ、みんな大満足の様子でした。
大興奮の相撲観戦になりました。
国技である大相撲を存分に満喫できました。
一生忘れられない思い出になることと思います。
「初めて相撲観戦をしたけど、すごく楽しかった。自分の一押しの力士が出てきたときには、勝ってほしくて今までで一番大きな声で応援をしました」
「人気力士が勝ったときには会場が揺れるくらい盛り上がって鳥肌がたちました」
「間近で見るとテレビを見るより本当に迫力があってとても楽しかった」
「相撲が好きになったのでこれからも応援したい」
大相撲 名古屋場所 ウェブサイト(大相撲名古屋場所前売券事務所/外部リンク)
7月13日 1年生 研究授業
「おおきなかぶ」の単元で、それぞれが、おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみの役になり、力を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ」のかけ声や、「とうとう、かぶはぬけました」の読み方を練習し、発表しました。
どの子も自分の役になり切って大きな声や気持ちをこめて読むことができました。
この日はとても暑い日で、しかも午後からの研究授業でしたが、そんな中でも授業に集中できる1年生が素敵でした。
7月13日 3年生 お茶の活動(茶工場見学)
自分たちでも手もみや乾燥を行っているので、工場で製茶の様子を見学しても、機械が何をしているのかよく分かったようです。
また、工場の中はとても暑く、工場で働く人のたいへんさも知ることができました。
7月12日 着衣水泳
写真は1年生ですが、すべての学年で実施します。
着衣で水の中に入ると重くなり、自由に体が動かなくなることやペットボトルで体を浮かすことができることなどを体験します。
これも「自分の命は自分で守る」ための大切な訓練です。
7月7日 2年生 平の町探検
7月7日 6年生 認知症講座
認知症講座では、最初に東白川村の高齢化の現状や認知症の症状等の話を聞いた後、家族に認知症患者が出た場合どのように接すればよいのかを学校職員を交え、寸劇を通して学びました。
寸劇のタイトルは『ごはん まだ食べてない』です。
内容は、おばあさんが認知症になり、食べたのに何度も食べていないと繰り返すことに対して、怒ったり、否定するのではなく、認知症であることを理解して、別の話に話題を変えたり、気長に話を聞くのがよいということを、悪い例とよい例を交えて紹介するものでした。
6年生の児童は「認知症の方と関わることがあったら、今回学んだようにやさしく接したい」と話していました。
授業後、児童には「みまもりのわ」から「認知症サポーター小学生養成講座」の受講証とリングが贈られました。
「認知症サポーター」について(全国キャラバン・メイト連絡協議会ウェブサイト内/外部リンク)
7月6日 七夕集会(児童集会)
はぐるま委員のメンバーが織姫、彦星(牛飼)、天の神様、牛などに扮して、迫真の演技を見せてくれました。
「宝」は、はぐるま委員が校内のあちらこちらに隠した「折り鶴」でした。
とっても楽しい集会になりました。
7月6日 6年生 せせらぎ荘訪問
3つチームに分かれ、紙芝居やレクリエーションをしました。
今回は歌の披露とFBCで育てている花の贈呈も行いました。
歌は、「おぼろ月夜」を歌いました。
この日に向けて練習を重ねてきたので、自信をもって歌うことができました。
お花も喜んでいただけて嬉しかったです。
子どもたちは、すでに2学期にも訪問したいとやる気まんまんです。
次回の交流も楽しみです。
7月5日 少年の主張大会
今年、代表に選ばれたのは5年生が嶋倉りらさん(「自然を大切に」)、6年生が安江翔君(「夢とつながる村の未来」)です。
二人ともはなのき会館の檀上で多くの参観者の前にして堂々と自分の主張を語りました。
自分たちの生まれ育ったふるさと東白川が大好きだということがとてもよく伝わってきました。
7月5日 笹に願いを
7月4日 4年生 浄水場見学
最初にダムを見せてもらいました。
ダムはとても高く、足がすくんでしまうような感じでした。
このダムで12,000トンも水をためることができ、水がなくなっても村民が2週間はふつうに水を使うことができるのだそうです。
7月3日 4年生 母樹林公園見学
母樹林公園では、役場の産業振興課の方からいろいろなことを教えてもらいました。
例えば、母樹林公園は今から120年ぐらい前に作られた人工林であることやヒノキとスギの違いなどについて、実物を見せてもらいながら教えてもらいました。
東白川村に生きる一員として、こうした気持ちや感じ方を大切にしていきたいですね!
7月3日 図書委員の読み聞かせ(図書館祭り)
今年の図書館祭りでは
1) スタンプカード……スタンプがたまると図書委員特製のしおりがもらえます
2) 図書委員による読み聞かせ
3) クイズ
などが行われました。
また、家庭では家族読書に取り組みました。
この日は昼休みに図書委員による読み聞かせが行われました。
6月
6月30日 一学期最後の授業参観・児童集会
4月に入学・進級してからこの1学期間で成長した姿をお家の人に見ていただこうと、どの学年の子どもたちも張り切って授業に臨みました。
元気に出し切る東っ子の姿を観ていただきました。
児童集会
東白川小学校では、昨年から児童集会で定期的に「出てきてヒーロー・ヒロイン」を行っています。
これは自分の特技や自慢を披露するコーナーですが、特技や自慢を披露する児童だけでなく、それについて感想を話す児童も含め、子どもたちが実に生き生きとした姿を見せてくれます。
そんな姿を保護者の皆さまにぜひ観ていただきたいと思い、参観授業の前に児童集会も公開しました。
どの発表も参観された保護者の方からも多くの拍手をして頂きました。
また、感想発表では、1年から6年までほとんどの児童が挙手する姿に感心していました。
東白川小の特色ある活動の一つである「出てきてヒーローヒロイン」を観ていただきよかったです。
6月26日 5・6年生 研究授業(美濃加茂市・加茂郡教育研究会)
美濃加茂市と加茂郡の各小学校で各教科の研究授業が行われました。
東白川小学校では国語(6年)と体育(5年)の研究授業が行われました。
美濃加茂市と加茂郡から60名程の先生方が来校され授業を参観されました。
6年生も5年生も学級の人数以上の先生方が参観されましたが、研究授業でも普段の授業と同じように出し切る姿をしっかり観ていただきました。
6月22日 プール開き
「気持ちいい!!」と言うには少し気温は低く、水の中にいると少し寒くなるくらいでしたが、子どもたちはやっぱりプールを楽しみにしていたようで、元気いっぱいでした。
この夏で泳力を伸ばしてくださいね。
6月21日 3年 図工「ふるさとの画家 安江観山先生に教えていただきました。」
各自が家から持ってきた野菜や花を色紙に描きました。
観山先生に構図や微妙な色遣いについて教えていただき、どの子も素敵な色紙を仕上げることができました。
6月15日〜16日 5年生 ふるさと体験学習
小学校からほど近い「こもれびの里」で行っています。
目的は東白川の豊かな自然や地域環境を生かした体験活動を通して、ふるさとを愛する心を育むことです。
2日間でネイチャービンゴ・まき割りと火おこし体験・飯ごう炊飯とカレー作り・キャンプファイヤ-・肝試し・パン作り・草木染めなどを行いました。
様々な体験を通して、改めて東白川の豊かな自然のすばらしさを感じました。
「こもれびの里」は小学校からほど近くにあるため、夕食には職員全員も招かれ5年生の子どもたちが作ってくれたカレーを頂きました。
とってもとってもおいしかったです。
5年生の子どもたちと保護者、職員でのレクリェーションは大いに盛り上がりました。
キャンプファイヤー後は、職員が「おばけ役」となり肝試しも行います。
近くの施設を利用することで、保護者も5年生担当以外の職員も体験活動に参加することができます。
わくわく体験ランド こもれびの里 ウェブサイト(外部リンク)
6月14日 4年生 社会科研究授業
「事故や事件からくらしを守る」の単元の学習で、「なぜ交通安全協会の会長さんは、3年もかけて道の駅前の道路の色を塗り替えるようにお願いし続けたのか」について、資料を通して考えました。
たくさんの意見が出ました。
そして、道の駅の前は、坂道でスピードも出やすく、子どもも渡るので、道路の色を変えて運転手に分かるようにしないと、いつか事故が起きてしまうかもしれない。
だから「村の人々の安全を守るため」に会長さんは3年間お願いし続けたと考えました。
自分たちのたどりついた結論と会長さんも思いが同じだったことが確認できました。
授業でも出し切る東っ子です。
6月9日 5年生 鮎の友釣り体験
毎年行っている活動ですが、今年は漁協の計らいで調査を兼ねて解禁前に体験が実現しました。
児童2〜3名に1名の講師が付き、1時間程鮎の友釣りを行いました。
16名の児童たちで21匹の鮎を釣りました。
解禁前ということもあったためか、初心者の小学生もほとんどが鮎を釣り上げることができました。
この体験も東白川小学校ならではです
6月8日 祖父母参観日
多くのおじいさん、おばあさんが来校してくださいました。
授業もおじいさん、おばあさんと交流する内容が多かったです。
孫との交流を楽しみ、おじいさん、おばあさん方も笑顔いっぱいでした。
5年生 朴葉寿司づくり
茶の里「野菜村」の方を講師に招きおじいさん・おばあさんとともに郷土料理である朴葉寿司を作りました。
郷土料理について学んだあとで、朴葉寿司を作りました。
おじいさん・おばあさんは「家ではなかなか一緒に作ることができないのでとても楽しかった」と笑顔で感想を話していました。
6月8日 全校レク
「川ごえオニ」をしました。
全校で同じ遊びができるのも東白川小ならでは。
※「川ごえオニ」
コートを3分割し、川に見立てた真ん中のコートにオニが入り、サイドのコートから川を渡ってオニにつかまらないよう反対側のコートへ行くという「鬼ごっこ」のバリエーションゲーム。
6月7日 プール掃除
この日はプール掃除です。
東白川小では全校でプール掃除を行います。
どの学年も自分の担当場所をしっかりきれいにしてくれたのでプールはすっかりきれいになりました。
いつでもプールに入れます。
6月6日 5・6年生 全国小学生歯みがき大会
歴史は古く昭和7年に始まりました。
DVDを見ながら、じっくり丁寧に歯をみがきました。
歯みがきの仕方や大切さを見直すよい機会になりました。
「全国小学生歯みがき大会」詳細(公益財団法人ライオン歯科衛生研究所ウェブサイト/外部リンク)
6月6日 1・2年生 サツマイモの苗植え
この日は1・2年生がサツマイモの苗を植えました。
去年は豊作で焼き芋にして全校で食べました。
さて、今年は……。
※ 今年の収穫の様子はこちら
5月
5月29日 命を守る訓練「緊急下校訓練」
小学校は体育館の玄関で引き渡しをします。
今年で4回目になり、随分スムーズに引き渡しができるようになりました。
大切な命を守る訓練です。
子どもたちも真剣に取り組むことができました。
5月26日 観劇会(劇団「風の子」)
劇の中で「昔あそび」がたくさん出てきました。
子どもたちは興味津々。
歌あり、笑いありのとっても楽しい劇でした。
※ 演目『ぱらりっとせ』(劇団風の子ウェブサイト内/外部リンク)
「風の子」さんが魅せてくれた「ダブルダッチ」はこのあと東白川小でちょっとしたブームになりました。
5月24日 体力テスト
東白川小学校では全校で一斉に行います。
6年生は1年生とペアを組み1年生の測定をサポートします。
どの種目も全力で出し切りました。
5月23日 3年生 お茶の活動(茶いれ・手もみ)
障子紙の上で蒸した茶葉を手もみしました。
「手がねちょねちょになると」といいながらほのかに茶の香りのする中で作業を続けました。
5月23日 全校茶摘み
全校ではなかったようですが、開校当時から継続する貴重な行事です。
初夏の東白川小の風物詩の一つです。
3年生が総合学習の一環として事前に十分な肥料をあげていたことやこのところの陽気もあり、お茶っ葉がよく成長していました。
1時間ほどの作業で15キログラムの収穫がありました。
5月20日 全校登山
今年で32回目になります。
予定日が雨天だったため1週間延期になりましたが、この日は快晴の天気で汗ばむ陽気になりました。
今年登った山は「手掛岩山」(標高909.3メートル)です。
児童・職員・保護者・地域の方々の総勢140名で登りました。
「手掛岩山」は学校の目の前に見える山で山から学校が見える6山で唯一の山です。
学校から放送で校歌のBGMを流し、その音楽に合わせて山で校歌を合唱するというものでした。
学校からは音楽がちゃんと届き、手掛岩山から校歌の大合唱が響きました。
学校から音楽を流した職員によると、約7秒遅れで合唱の声が届いたそうです。
大成功でした。
来年は「寒陽気山」に登ります。
※ 村内6山のトレッキングコースを紹介している「てくてくマップ」のページ。
5月17日 5年生 田んぼの活動(田植え)
田んぼに線を入れ、その線にそって苗を植えていきました。
やっぱり手で植えるのは大変でした。
秋の収穫が楽しみです。
5月17日 2年生 トマトの苗植え
この日、ミニトマトの苗を一人ずつ植えました。
夏休み前にはいっぱい実がつくことでしょう。
今から楽しみですね。
5月11日 ウサギが来た!
しばらく学校のウサギ小屋は空になっていましたが、この日、美濃加茂市立太田小学校から譲っていただいたウサギが学校にやって来ました。
すこやかの時間に全校にお披露目がありました。
とってもかわいいウサギです。
ウサギのお世話は3年生が担当します。
5月11日 1・2年生 ニワトリ飼育の引継ぎ
ニワトリのお世話は1年生が担当します。
この日、昨年1年間、ニワトリのお世話をした2年生から1年生へお世話の仕方の引継ぎがありました。
2年生の子たちは絵でニワトリの説明をしたり、そうじの仕方を実演したりと1年生の子たちにも分かり易く説明しました。
5月10日 カモシカ現る
といっても珍しいことではありません。
東白川小ではちょくちょくグランドの斜面にカモシカが姿を現します。
授業中にカモシカの姿を見られる学校って全国にもそんなにないでしょうね。
※ カモシカ(ニホンカモシカ)は日本の固有種で国の天然記念物に指定されている動物のひとつです。
5月10日 5年生 田んぼの活動(代かき)
毎年のことですが、最後は完全にどろ遊び……
手足どころか全身ドロドロです……
でも、こんな体験なかなかできません。
東白川小ならではの活動です。
※「田植え」の様子はこちら
5月9日 名古屋女子大生との交流
授業を参観された後、低・中・高学年に分かれて交流会を行いました。
お姉さんたちはとっても優しく、楽しい交流になりました。
5月2日 FBCへの道(種まき)
初挑戦ながら中央審査まで進み、見事「優秀賞(東海ラジオ賞)」を受賞しました。
今年もFBCに挑戦します。
5・6年生が中心になって取り組みます。
FBCは種から苗を育てます。
この日、ポットに種を蒔きました。
FBCへの道がスタートしました。
※ フラワーブラボーコンクール(岐阜県公式ホームページ内/外部リンク)
4月
4月28日 クラブ
4年生にとっては初めてのクラブ活動になります。
東白川小学校には「吹き矢」「イラスト・工作」「家庭科」「ボール運動」「卓球」の5つのクラブがあります。
吹き矢クラブの指導は岐阜県スポーツ吹き矢協会の指導員の方にしていただいています。
また、卓球クラブは今年度新しく発足しました。
4月26日 3年生 お茶の活動(肥料やり)
毎年3年生が総合的な学習の時間にお茶について学習をします。
茶摘みが近づいたこの時期に肥料をまくのは毎年3年生です。
今年の3年生は6人ですが、6人で広い茶畑の隅々まで肥料をまきました。
※「全校茶摘み」はこちら
4月25日 5年生 田んぼの活動(田おこし)
この学校田を活用して毎年5年生が総合的な学習の時間に米づくりを行います。
今年も田んぼの活動が始まりました。
最初は田おこしです。
慣れない鍬を使って一生懸命田おこしをしました。
4月25日 読み聞かせ
この日は新しい学年になって最初の読み聞かせでした。
低学年の子どもたちは読み聞かせを楽しみにしています。
4月22日 授業参観・PTA総会
授業でも出し切る姿を見ていただきました。
参観授業後はランチルームでPTA総会が行われました。
4月19日 交通教室
分団で並んで道路の通行や横断歩道のわたり方を確認しました。
駐在さんにも来ていただきましたが、今年は特に自転車の乗り方についてお話ししていただきました。
4月17日 満開の桜の下で
今年は例年より桜の開花が遅く、この日に学級写真を撮る学級が多かったです。
4月13日 全校朝会
この日は、委員会の委員長さんの認証式が行われました。
東白川小学校には「はぐるま委員会」「環境整美委員会」「保健給食委員会」「図書委員会」「体育委員会」があります。
新委員長さんが委員長としての抱負を堂々と語りました。
4月7日 入学式
ピカピカの1年生です。
入学式では児童代表が「ツチノコレンジャー」に扮して歓迎の思いを伝えたり、校長先生の式辞では今年も「つっちー」と「のこりん」が登場しました。
〒509-1302 岐阜県加茂郡東白川村神土2686-19