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2020年度(令和2年度)活動記録 1月

目次

 

1月28日 2年生 おもちゃフェスティバル

写真:ゴムてっぽうのゲームで楽しむ子どもたち。

おにいさん、おねえさんになったネ
 
  • 体育館に向かうとちゅう、ろう下を走っていた1年生の子にMKTさんが「走らないよ」とやさしくこえをかけていました。(おっ、おねえさんらしいな)と思いました。
    この「おもちゃフェスティバル」をせいこうさせたいという気もちが、つたわってきましたよ
  • どの手づくりおもちゃのコーナーでも、1年生の子たちのえがおを見ることができましたねこれだけでも"せいこう"と言ってもいいのかもしれませんね
  • てっぽにわゴムをつけてあげたり、ひもをむすんであげたり、立つばしょをおしえてあげたり、おにいさん、おねえさんらしいすがたをたくさん見ることができましたうれしかったな
  • 4月になれば3年生。下に1年生、2年生と今よりたくさんの子のおにいさん、おねえさんです。ますますたよりにされます。"たよりになるなぁ""やさしいなぁ""しっかりしているなぁ"そんなふうに思われる3年生になっていこうね。

 

1月26日 国語辞典早引き大会(5年生・6年生)

5年生 立ち上がって引く姿、やる気ビンビン伝わりました

写真:国語辞典早引き大会/5年生の様子

  • 「調べてみていいですか」国語の授業以外でも後ろに並べられた国語辞典を取りに行く姿をよく見ます。「言葉の意味」を大切にしようとしていることがよく分かります。すばらしいことです。
  • 大会が始まると「立ってもいいですか」と立ち上がって問題を待つ姿、やる気を感じました。
    やる気と言えば、5年生の子たちは後ろの席で順番を待つ間も、いっしょになって国語辞典をひいていましたね。これまたすばらしい姿だなと見ていましたよ。
  • 今回高学年の部で2位・3位を5年生がとりました。6年生の人たちもびっくりしたんじゃないかな。
    今の4年生もなかなか手ごわいですよ。来年度、第2回…なんてことになったら、負けないように特訓しておいてください。
  • 今後、電子辞書やスマホで意味を調べるなんてことになっていくのかもしれませんが、紙の手ざわりだったり、目的の言葉を調べるときに思わぬ言葉との出会いがあったり…と紙の国語辞典のよさもあります小学校卒業まで1年2か月。今の辞典を思い切り使い、たくさんの言葉と出会ってください。
6年生 ふせん いっぱいはがしての参加ありがとう!

写真:国語辞典早引き大会/6年生の様子

  • 「ふせんはとらないといけないんですよね」
    きいてくれたのは6年生だけ。もう60枚近くはってあるそうで。国語辞典の活用、ありがとう。
  • 何を隠そう、今回新しく国語辞典を買おうと考え始めたのは、6年生のみなさんが、授業で使う姿を見たからです。こういう姿にみんながなるといいな、と思ったのです。
  • 残り2か月ほどになりましたが、これまで以上に国語辞典を使い、ふせんを増やし、言葉と仲良くなって中学校へ進んでください。
    今後、電子辞書を使うようなことになっていくかもしれませんが、紙をめくる感じ調べた言葉の隣をちらりと見て、新しい言葉と出会うなんてこともできる紙の辞典も、今後ともよろしくお願いします。

 

1月21日 国語辞典早引き大会(3年生・4年生)

3年生 真剣な顔がすてきだったよ

写真:国語辞典で言葉の意味を必死に探す3年生児童。

  • 使い始めたばかりの国語辞典をもって、この大会に参加してくれて本当にありがとう。
    授業中も分からない言葉を調べている姿をよく見かけたよ。とてもうれしかったよ。
  • 3年生になって使い始めた辞典だけど使い方もおぼえ、なかなか早く引くことができるようになりましたネ。中には、すごく早くてびっくりするような子もいました。これからも使っていくともっともっと早くなっていくよ。
  • 「言葉を知る」というのはとても大切なことなので、国語辞典を使って、言葉ともっともっとなかよくなってください。
  • それにしても IBKさん、すごかったね。4年生の中で、よくがんばりました。あと、今回出場しなかった人、もし次があったらぜひ参加してみましょうね
4年生 盛り上げてくれてありがとう!

写真:早引き大会に参加した4年生児童。

  • たくさん参加してくれてありがとう。
    授業でもよく使っているし、昼休みも練習していたので、どの子も引くのが早くてびっくりしました。
  • だれかが2ポイントとってぬけると、みんながはくしゅをしていましたね。負けた子はくやしかっただろうけど、勝った子にははくしゅをしていましたね。その姿、すてきでした。
  • 次の日に「第2回はいつですか」ときいてくれた子がいました。ありがとう。うれしかったよ
    すぐというわけにはいかないけれど、やりたいね。それまでに、もっともっととっくんしておいてね。
  • これからも国語辞典を使って、言葉と仲よくなってください。
    この辞典は卒業まであなたのものです。

 

1月15日 6年生 夜の学校たんけん "きもだめし"

写真:ペアになって夜の学校を探検する6年生児童。

 0(ゼロ)からつくり出す楽しさ
 
  • 「修学旅行をこえる思い出をつくってほしい」という話を真剣に受けとめ、考えてくれたことが、まずとてもうれしいです。
  • 0(ゼロ)から何かを作り出すということはどうでしたか。
    これまでやってきたことは、昨年のことを参考にすればいい、ということが多かったと思います。
    でも今回は0からスタートでした。教育委員会、保護者、そして校長先生に許可をもらうこともしました。一つ一つていねいに、乗りこえ、実施にこぎつけました。これはとてもすてきな、そして貴重な体験です。
    これから先、まだまだ色々なことがあるでしょうが、「何か楽しくない」「つまらない」と文句を言うのではなく、「だったら自分たちでつくり出そう」そういう発想に向かえるといいな。
    みんなはこういう体験をしたから、きっとできます。「うみ出す楽しさ」をこれからも経験していくことを期待します。

 

1月13日 6年生 生命誕生の授業

写真:助産師 田口こず江先生による命の授業。

 奇跡の命
 受け継がれている命
 望まれて生まれた命
 
  • みなさんの感想を読ませてもらいました。こず江先生がみなさんに伝えたかったこと、しっかりと伝わっているなと安心しました。
  • 仕組みにびっくり! という感想もありましたが、本当にぐうぜんの連続で生命が誕生しました。"ぐうぜん"という言葉はおかしいかも…やはり奇跡ですネ。
    精子はおよそ2億。その1等賞になった精子と卵子から"うまれた"わたしたち。最強です。自信をもとう。
  • きみたちは親さんから命というバトンを受け取りました。次へ引き継ぐという使命といっしょに、です。
    大切な、大切な命をひとつ与えられました。
    大切に、大切に生きてください。

 


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