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健康づくりについて

健康づくりについて(写真:東白川村の風景/青空と東濃ひのき)

目標

  • 村⺠一人一人のライフステージに応じた健康づくりと健康寿命の延伸のため、「自分の健康は自分で守り、つくる」という健康意識の高揚をはかるとともに、保健・医療・福祉サービスを一体的に提供し、⽣涯にわたる健康づくり体制の充実に努めます。
  • 健康寿命の延伸:“健やかに⽼いる”をテーマに、元気なお年寄りを応援します。
  • 人⽣100年時代を⾒据えた健康づくり体制を推進します。
  • withコロナ:コロナ禍における予防と対策を徹底します。

対策

健康増進計画・食育計画・データヘルス計画の推進
  • 「自分の健康は自分で守り、つくる」との健康意識の高揚を図ります。
  • 家庭を基盤とした積極的な健康づくりの実践と習慣化を図ります。
  • 栄養(食生活)・運動・休養(こころの健康)の大切さを、関係団体との連携を図りながら、啓発します。
  • 各年齢ステージに応じた対策を図り、すこやかな高齢期が迎えられる環境を整備します。
保健事業の充実
  • 保健福祉センター、診療所が連携し、若年からの生活習慣病予防対策を推進します。
  • 健康診査の受診勧奨に努め、適切な保健指導の実施を図ります。(コロナ対応)
  • 地域の実情や各種年代に応じた健康教育、健康相談、介護相談等を推進します。
  • 感染症予防のための啓発と予防接種を推進します。
  • 地域包括支援センターを中心に、社会福祉協議会や地域のボランティア等と連携し、介護予防事業を展開します。
  • 人⽣100年時代を⾒越して、心身ともに健康で⽼いることを目標に事業を展開します。高齢者予備軍については、健やかに⽼いるための事業を、超高齢者には年代にあった事業を検討し展開していきます。
口腔ケアの推進
  • いつまでも健康な⽣活を送るためには、「口腔」の健康を維持することは重要であり、健康寿命の延伸に繋がるといわれています。口の中を清潔にするだけでなく、⻭や口の疾患を予防し口腔機能を維持するため、乳幼児期は⾍⻭の予防、また成人期以降は⻭周病疾患の予防、早期発⾒につとめ、8020を推進しま す。
  • 「東⽩川村⺠の⻭と口腔の健康づくり条例」に基づき、ライフステージに応じた⻭や口の健康づくりを推進します。
精神衛生
  • 「相談対応のスキルアップ」や「具体的なセルフケアの⽅法を習得するための知識や技術を習得する」ための講習会等を開催し、メンタルヘルスケアの推進を図ります。
  • 心の相談会を開きます。
  • 働く人のメンタルヘルスを保つための啓発活動や講習会等を、事業主と連携して⾏います。
健康活動拠点の確保
  • 村民の健康活動の拠点となる保健福祉センターの適切な運営を図ります。
保健・医療・福祉体制の整備
  • 病気の予防、早期発見、リハビリテーションに至る保健・医療・福祉サービスの一体的な提供体制を検討します。
  • 保健事業における総合相談を推進し、医療・福祉との有機的連携を図ります。
  • 保健事業の展開に必要な専門職(保健師・栄養士・看護師等)の計画的確保を図ります。

事業(予定を含む)

  • 健康づくりトレーニングジム(仮称)整備事業
  • 各種健診(健診)事業
  • 健康づくり・健康相談・介護相談事業
  • メンタルヘルス事業
  • 人間ドック・検診個人負担⾦助成事業
  • 予防接種事業
  • コロナワクチン個人負担⾦助成事業
  • 地域医療センター一体的再整備事業の検討
  • 健康情報一元化事業の検討
※東白川村第6次総合計画「第2章第3節第2項第1」より抜粋

お問い合わせ先

東白川村保健福祉センター 保健係

0574-78-2100(内線:633 634)

メールでのお問い合わせはこちら

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