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高齢者福祉について

高齢者福祉について(写真:東白川村の風景/青い稲穂)

東白川村の目標

  • 75歳までを現役世代と位置付け、貴重な体験、知識、能力を活用して、元気で自立した社会生活が送れるように支援します。
  • お互いが支えあい、高齢になり要支援、要介護状態になっても安心して住める東白川村を目指します。
  • 独居高齢者世帯、高齢者夫婦世帯が安心して暮らせる村づくり、孤独死の回避、運転免許証の自主返納に対応した外出⽀援福祉バスの充実を図ります。
  • 人⽣100年時代を⾒据えた健康づくり体制を推進します。

東白川村の対策

  • 高齢者が⽣きがいを持ち、技術や知識、経験を活かし、社会の一員として能⼒を発揮できるように⽀援します。(シルバーいきいき人材センター等)新規の会員の増員を⽀援します。
  • 高齢者がさまざまな活動(地域交流会、シニアクラブ活動、軽スポーツ等)に参加、医療機関を受診するために、外出⽀援サービスを⾏います。ドア・ツウ・ドアを充実するために、福祉⾞両の確保、運転手の確保を⾏い、個別対応を可能にします。また、趣味や余暇活動のため、有料で気軽に利⽤できる交通手段の構築を検討していきます。
  • 人⽣100年時代を⾒据え、高齢者が⽣きがいを持ち、健康寿命を⻑く保つための環境づくり(介護予防教室・高齢者の保健事業と介護予防事業の一体的実施・シニアクラブ活動・⼩集落のサロン等)を活⽤して、認知症や介護状態にならないように健康寿命の延伸を目指します。また認知症の人を⾒守る体制を検討します。
  • 介護保険制度の周知とともに、地域包括⽀援センターの役割や機能について広報につとめ、相談しやすく身近な場所とします。
  • 介護予防の観点から高齢者を包括的に⽀援するため、地域包括⽀援センターを核とし、在宅医療と介護の連携や各種介護サービス等の充実、近隣の⾒守りや身近で集うことのできる居場所づくりの強化を図り、保健・医療・福祉・介護の連携のもとで可能な限り住み慣れた地域で包括的な⽀援、サービス提供体制(地域包括ケアシステム)を推進していくとともに、介護予防事業や地域⽀援事業の充実を図ります。
  • 市町村事業の村単サービス(デイサービス・ホームヘルプ等)等の更なる充実を図り、介護状態にならないように、また要介護状態になった人、⽼々介護をしている人たちの⽣活を⽀えるために利⽤しやすい、⽣活サービス(洗濯、⼊浴、ごみ捨て等)の⽀援、介護・福祉・医療等の相談体制や、みまもり訪問等の充実を図ります。
  • 高齢者⽣活福祉センター(せせらぎ荘)の改修については、今後、地域医療センターの一体的再整備事業(保健・福祉・医療ゾーン)も踏まえ、介護サービスを受けやすい環境を検討していきます。
  • 地域全体で世代交流ができるようなサロンの活⽤を検討し、地域の一員として⽣活ができるように⽀援を⾏います。
  • ⽀えあいのできる地域づくりをすすめます。

事業(予定も含む)

ハード事業
  • 外出⽀援⾞両計画的更新整備事業・せせらぎ荘リフト⾞更新事業
  • 介護予防的なデイサービス整備事業
  • サービス付共同住宅(シェアハウス)整備事業
ソフト事業
  • 高齢者専⽤の共同住居の検討
  • ⽣きがいづくり教室及び地域交流会(サロン)事業
  • 高齢者の居場所づくりの提供(空き家の活⽤)
  • 外出⽀援サービス事業
  • 配⾷サービス事業
  • 村単介護サービス(ホームヘルパー・デイサービス等)事業
  • 緊急安全通報システム事業
  • 介護予防事業
  • 地域支援事業
  • みまもりのわ事業
※東白川村第6次総合計画「第2章第3節第1項第7」より抜粋

お問い合わせ先

保健福祉課

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