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防災の基本と避難時の心得

災害から身を守る9つのポイント

 地震は突然発生し、家屋の倒壊や火災、液状化などをひきおこします。
 大雨や台風は洪水、がけくずれ、土石流などをひきおこします。
 災害が起こる前から気を付けて! 日頃からの備えと心構えが重要です。
 モノより命を大切に!!
 いざというときには、荷物を持たずに避難を最優先で!!
  • 日ごろからあらかじめ避難路や避難場所を家族みんなで確認しておきましょう。
  • 日ごろから家族で緊急時の連絡手段について、確認しておきましょう。NTT西日本災害用伝言ダイヤル(※)などが有効です。また、お子さんのランドセル等に家族の連絡先(携帯電話のメールアドレス)をつけておくと、いざというときに連絡を受けることができます。
  • 荷物はあらかじめ必要最小限にまとめ、リュックサックにいれましょう(ただし、緊急時には荷物を持たず、避難最優先で行動しなければなりません)。
  • (風水害の場合)台風や雨曇がどこへ進んでいくのかなど、(地震災害の場合)余震や被害の状況など、テレビやラジオで正確な情報をつかみましょう(憶測やデマに惑わされで下さい)。
  • 服装は身軽であたたかいものを用意しましょう。
  • 危ないと感じたら家族の人と話し合って早めに避難しましょう。
  • 役所からの避難の指示があったときはすぐに避難しましょう。
  • (風水害対策)長ぐつは、くつのなかに水がはいって動けなくなります。運動ぐつで避難をしましょう。
  • 避難の際には、近所のお年寄りなど避難に支援が必要と思われる人に声をかけましょう。

避難のときに注意することは?

非難時の注意事項1
避難の前にはもう一度、火の元・戸じまりを確認しましょう! お年寄りなどの避難に協力を。
避難で家を出る時は、ガスの元せん、電気器具の電源、戸じまりをしっかりチェック。また、普段から避難場所をきちんと確認しておきましょう。 避難するときは、まず、お年寄りや子ども、体の不自由な人などの安全を第一に。互いに助け合って避難しましょう。
非難時の注意事項2
グループで行動を、荷物は最小限に。 みんなで協力して「応急手当」を。
避難するときは、動きやすい服装で。必ず2人以上で行動しましょう。 みんなで助け合ってけが人の手当をしましょう。お年寄りや体の不自由な人の手助けをしましょう。

お問い合わせ先

総務課 行政係

0574-78-3111(内線:230 231)

メールでのお問い合わせはこちら

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