12月は、来年初頭に開催予定の写真展に向けた準備を中心とした1か月となった。年末という節目の時期であると同時に、これまでの制作活動を振り返り、形としてまとめ上げていく重要な期間でもあり、落ち着いた環境の中で制作と向き合う時間を多く確保した。
月初は、写真展全体の方向性を整理することから取り組んだ。これまで撮影してきた写真を改めて見返し、展示を通して何を伝えたいのか、どのような視点やテーマを共有したいのかを再確認した。写真一枚一枚の意味だけでなく、展示全体としてどのような印象を残したいのかを意識しながら、企画内容の整理を進めた。この作業を通して、今後の準備における判断基準を明確にすることができた。
12月中盤は、写真展準備全体の進行状況を確認しながら、制作環境やスケジュールの見直しを行う期間となった。これまでの作業を振り返り、今後優先すべき課題や調整点を整理することで、後半の準備をより効率的に進めるための基盤を整えた。また、作品と向き合う時間を意識的に確保し、表現の方向性について改めて考えを深める機会ともなった。
後半にかけては、展示を想定した具体的な準備が本格化した。会場の規模や導線を意識しながら、展示方法や構成について検討を重ね、来場者が自然に作品を鑑賞できる空間づくりを目指した。あわせて、作品解説文や展示に必要な資料の作成など、実務的な作業にも取り組んだ。細かな準備を積み重ねることで、写真展全体の完成像が徐々に明確になっていった。
展示は1月25日からなので、制作をラストスパートで行っていきたいと思っている。