「みんなのおやまだより」発刊
今年から、はなのき会館となりの村有林「みんなのおやま」でのイベントを定期的に行う予定で、その広報のために、「みんなのおやまだより」というニュースレターを作成しました。出来上がったニュースレターは、広報ひがししらかわへの折込、小・中学校、保育園での配布のほか、道の駅など村内施設への配置をお願いしました。
果たして興味を持ってくれる人、イベントに来てくれる人はいるだろうか? とドキドキしつつ、イベントに向けて、薪づくりなどの準備を行いました。
モニターツアーの準備
閑散期にも、魅力的な体験プログラムを行うことで旅館に泊まってもらおうと、観光協会が中心となって、県の農泊事業を活用したツアー作りをすることになりました。本格的な実施は来年度からですが、まずは年度内の2月にモニターツアーを行います。
ツアー内容には、味噌づくりのほか、みんなのおやまでの森林散策、焚火体験、薪割体験が盛り込まれ、これに向けた準備や広報などを行いました。
落葉樹の葉も落ちきった真冬のシーズンに森林ガイドをするのは、私にとってははじめての経験です。また乾燥しがちな季節のため、林野火災警報・注意報がでた場合は焚火以外の体験に切り替えるなど臨機応変な対応も必要です。なかなかチャレンジが多いですが、しっかり準備して、お客様と東白川村で素敵な時間をご一緒できたらと思います。
研修等への参加
県が行う農泊の研修会が鮎ヶ瀬会館で行われ、運営のお手伝いと参加をしました。
前半の講義では、農泊に関係する最新の法令改正や全国の先進事例について学びました。後半は、同じ地域からの参加者でグループを作り、地域資源の洗い出しと活用方法を検討するワークショップでした。近隣の自治体で既に農泊を実践されている方も複数参加されており、勉強になりました。
また今月で、30時間にわたるシルバーリハビリ体操指導士養成講座を修了しました。今後も、先輩が開催している体操の会などに参加してスキルアップを図っていき、自然体験活動などと結び付けた実践などもできればと思います。
100年先も、美しい自然、美しい地球と、ともに生きる村へ
2003年(平成15年)、東白川村森林組合は、岐阜県内ではじめて環境にやさしい林業にあたえられれるFSC(R)認証を取得しました。このような認証を取得した森林は全国の森林全体の数パーセント程度なのに対し、東白川村では7割以上の森林が取得しています。
ほかにも、森林組合やみのりの郷が中心となって、山の手入れや田んぼの中干し期間の延長により温暖化の原因となる二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスを減らし、それをお金に換え、森林管理の費用や農家に還元する「カーボンオフセット」という取り組みも行われています。
昔から、山水を利用したり、山の手入れをしたり、川で魚をとったりということが身近だった東白川村では、自然を大切にすることがあたりまえに感じられているのかもしれません。
こうした自然を大切にする心を再認識し、さらに取り組みを進めていこうと、3月に村、村議会、関係団体が連名で「自然と共生する美しい村宣言」を出すことになりました。この宣言や3月14日に開催される宣言セレモニーの準備、宣言と関連した自然環境保全条例の改正に関する事務のお手伝いを行いました。
2月・3月は、みんなのおやまや美しい村づくり委員会関係のイベント、宣言セレモニーなどたくさんのイベントが開催されるので、そのための準備が多い月となりました。