1月活動報告書
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
新年に入ったばかりと感じましたが、今年最初の一か月はあっという間に終わりました。厳しい冬が続いた1月で、まさかの『10年ぶりの大寒波』に遭遇してしまいました。先月の部屋は冷蔵庫みたいでしたが、今月は冷凍庫のようになってしまいました。電気代も過去最高になりました。体は冬の寒さで震えるのか、電気代の金額で震えるのか、分からなくなってしまいました。
最近人気がある「初恋」というドラマのように、雪に覆われる森林を背景として、満天の雪が舞う景色はあまりにもきれいです。この景色でこの寒さは少し耐えられると感じました。
番組制作について
今月の番組は、「左義長」を作りました。その他、「まんぷくごはん」の制作、「職場からこんにちは」と「ラジオ」の収録を手伝いました。
反省点として、最初はしっかりお話を聞いていましたが、イベントの後半はなかなか集中できないのもあるので、慌てずにお話を聞くのが大切です。あと、原稿を書くときに内容が薄いのもありますので、いろいろな情報を集める取材力をもっと頑張らないと。
ラジオの収録の際に、録音のボタンを反対にしてしまって、使う内容をすべて撮っていなかったハプニングがありまして、本当に皆さん申し訳ございませんでした。いまだに、こういうミスをしてしまって情けないなと思いました。
今月の行事が少ないので取材も少なくなったので、いろいろな番組を勉強する時間を少し作りました。カメラの動きや、どんな原稿をどんな映像と合わせるのか、文字は画面にどういうふうに配置するのか、内容はどうやって面白く作るのか、勉強しきれないと感じました。でも、世の中に、本当にたくさんの人がいろいろなコンテンツを作っていて、考えられない面白い内容もたくさんあって、幸せな時代と感じます。
まんぷくたいわんごはん
材料(6人分)
- 牛すね肉…1キロ
- ラーメン…1キロ
- タマネギ…1個
- トマト…1個
- 長ネギ…2本
- ショウガ…20グラム
- ニンニク…10欠
- しょうゆ…100グラム
- お酒…大さじ3
- 氷砂糖…大さじ2
- 豆板醤(トウバンジャン)…大さじ2.5
- 花椒(ホアジャオ)…小さじ2
- 八角(ハッカク)…2枚
- ベイリーフ…2枚
- ラー油…適量
- 下準備:牛すね肉を3センチくらいにぶつ切り
タマネギを繊維に直角で半月切り
トマトを乱切り
ニンニクの皮をむく
ショウガをスライスにする
長ネギを5センチくらいにぶつ切り
花椒・八角・ベイリーフを茶袋に入れておく - フライパンに分量外のサラダ油をひき、中火で長ネギ、ショウガ、ニンニクを炒める。香りが出てから、牛すね肉を入れる。
- 牛すね肉の赤みがほぼなくなると、一旦ほかの容器に移して、フライパンはそのままでタマネギを入れる。
- タマネギが少し透明になったら、しょうゆ・お酒・氷砂糖・豆板醤と茶袋に入れた香辛料を入れて炒める。香りが出てから、牛すね肉を戻す。
- 調味料が牛すね肉にほぼ絡んでから、全部の材料をお鍋に移して、トマトと水を入れて強火にする。
- 沸騰したらアクを取り、蓋をして弱火で60分程煮込んでから、火を止めてそのまま置いて20分程蒸らす。
- ラーメンを茹でる。
- 出来上がったラーメンと牛肉スープを盛り付け、お好みでラー油や野菜を加えて完成。
注意点として、牛すね肉は縮むので、大きめに切ったら、肉感が味わえます。炒める大きいお鍋がありましたら、最初からフライパンを使わずに、ひとつの鍋で作ることもできます。氷砂糖がなくても一般の砂糖も使えます。ラーメンではなくてうどんでもおいしいです。少し大きめなスーパーに行けば、お肉も香辛料もほぼ揃います。
タマネギとトマトは溶けてスープに深みを加えるので、お好みで量を増やすこともできます。一見手間がかかりそうですが、香辛料が揃えば簡単に台湾の味を再現できますので、皆さんもぜひ作ってみてください。
今月の活動一覧
- 左義長
- 協力隊研修
- 職場からこんにちは(白川茶屋)
- まんぷくごはん
- ラジオ収録